次の例では、ヘッダーを追加することで既存のレスポンス オブジェクトを変更します。

<AssignMessage name="AM-modify-response">
  <Set>
    <Headers>
      <Header name="Cache-Hit">{lookupcache.LookupCache-1.cachehit}</Header>
    </Headers>
  </Set>
  <IgnoreUnresolvedVariables>false
  </IgnoreUnresolvedVariables>
  <AssignTo>response</AssignTo>
</AssignMessage>

この例で新しいメッセージは作成されません。その代わりに、HTTP ヘッダーを追加することで既存のレスポンス メッセージを変更しています。

この例では、<AssignTo> 要素の変数名として response が指定されているため、このポリシーによりターゲット サーバーから返されたデータで最初に設定されたレスポンス オブジェクトが変更されます。

このポリシーによってレスポンス メッセージに追加される HTTP ヘッダーは、LookupCache ポリシーによって取り込まれた変数から導出されます。このため、この Assign Message ポリシーによって変更されるレスポンス メッセージには、結果がキャッシュから取得されたかどうかを示す HTTP ヘッダーが組み込まれます。レスポンスでヘッダーを設定すると、デバッグやトラブルシューティングに便利です。