Edge for Private Cloud v4.19.01
Private Cloud クラスタ内のすべてのノードがすべての要件を満たし、始める前にのタスクを実行したら、apigee-mtls
コンポーネントをインストールできます。(オフライン インストールを行うには、外部インターネット接続がないノードに Edge apigee-setup ユーティリティをインストールするをご覧ください)。
Apigee mTLS をインストールするには:
- root としてノードにログインします(またはコマンドで
sudo
を使用します)。 - 次の例のように、
status
コマンドを使用して、すべてのサービスが停止している(実行されていない)ことを確認します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all status
- 次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-mtls install
インストーラは、Edge for Private Cloud のインストール時に次の RPM をインストールします。
apigee-mtls
apigee-mtls-consul
- クラスタの各ノードで手順 1 ~ 4 を繰り返します。ステップ 3 は省略可能です。
クラスタ内のすべてのノードに Apigee mTLS をインストールしたら、次の手順を行います。
- Apigee mTLS を構成するの説明に従って、すべてのノードで
apigee-mtls
を構成します。 - (省略可)構成を確認するの説明に従って構成を確認します。
Apigee mTLS を Private Cloud クラスタにインストールした後、ノードでコンポーネントを起動するときに、ノード上の他のコンポーネントよりも先に apigee-mtls
コンポーネントを起動する必要があります。。