Edge for Private Cloud v. 4.17.05
コンポーネントをアンインストールするには、apigee-service ユーティリティを次の形式で使用します。
> /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service compName uninstall
ここで、compName は、edge-management-server、edge-ui、edge-router、edge-message-processor、edge-qpid-server、edge-postgres-server、apigee-zookeeper、apigee-cassandra、apigee-openldap、apigee-qpidd、apigee-postgresql のいずれかです。
たとえば、次のコマンドで Edge UI をアンインストールします。
> /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui uninstall
ノードのすべての Apigee コンポーネントをアンインストールするには、apigee-service ユーティリティをアンインストールします。
> /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-service uninstall
このコマンドでは、データまたはログファイルは削除されません。コンポーネントを削除するだけです。
システムから Edge を完全に削除するには:
- マシン上で稼働しているすべての Edge サービスを停止します。
> /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all stop - yum キャッシュを消去します。
> sudo yum clean all - Apigee RPM をすべて削除します。
> sudo rpm -e $(rpm -qa | egrep "(apigee-|edge-|baas)") - インストール ルート ディレクトリを削除します。
> sudo rm -rf /opt/apigee - Nginx ディレクトリを削除します。
> sudo rm -rf /opt/nginx