Edge for Private Cloud v4.19.01
Apigee システムを最適な状態で運用するには、システムを最初にインストールしたとき、および定期的に特定のタスクを実施する必要があります。
Apigee システムのコンポーネントとの通信や各種コンポーネントのメンテナンスには次のツールを使用します。
ツール | 用途 | システムの位置情報 |
---|---|---|
|
Apache Cassandra のメンテナンス |
/opt/apigee/apigee-cassandra/bin |
|
Apache Cassandra コマンドライン |
/opt/apigee/apigee-cassandra/bin
|
zkCli.sh |
Apache ZooKeeper コマンドライン ユーティリティ |
/opt/apigee/apigee-zookeeper/bin
|
nc |
任意の TCP/IP および UDP コマンド、ZooKeeper「4 文字コマンド」の呼び出し |
/usr/bin/nc 、またはその他のオペレーティング システムに依存する場所 |
nc
または telnet
コマンドがセキュリティ リスクとみなされる場合は、次の Python スクリプトを使用できます。
import time import socket import sys if len(sys.argv) <> 4: print "Usage: %s address port 4-letter-cmd" % sys.argv[0] else: c = socket.socket(socket.AF_INET, socket.SOCK_STREAM) c.connect((sys.argv[1], int(sys.argv[2]))) c.send(sys.argv[3]) time.sleep(0.1) print c.recv(512)