RESTful API を構築する
データはある。サービスはある。だから、社内外の新しいビジネス ソリューションをすぐに開発したいとお考えではありませんか。
Apigee なら、サービスと情報をやり取りする HTTP ベースの RESTful API(API プロキシ)を構築できます。使いやすい API で、デベロッパーの生産性を向上させ、市場投入までの時間を短縮できます。
API プロキシでは、API 呼び出しの保護、トラフィックの抑制、メッセージの仲介、エラー処理の制御、キャッシュ保存、デベロッパー ポータルの構築、API のドキュメント化、API トラフィック データの分析、API 利用の収益化、不正なボットからの保護など、Apigee の API プラットフォームのすべての機能が提供されます。
実際の Apigee Edge をご覧になりたい場合は、無料トライアルにご登録いただき、デベロッパーが活用している API で実際に設計、保護、分析をお試しください。
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コンセプト
API プロキシ開発の主要なコンセプトを理解すると、自分でソリューションを見つけ出しやすくなります。
API プロキシの構築
Apigee を使用する最初の実践的なステップは、API プロキシを構築することです。hello world API プロキシから始める場合でも、OAuth セキュリティ、Node.js、キャッシング、条件付きルーティングなどですぐに始める場合でも、プロキシは、社内外のデベロッパーと共有する API プログラムを構築する基礎となります。
API の公開とアクセスの制御
API プロキシを構築したら、次はアクセス制御の設定、デベロッパーとアプリの登録、API キーの生成、デベロッパー ポータルへの API の公開です。
分析とトラブルシューティング
トラフィックが API プロキシを流れたら、今度はチャートやレポートを使用して API トラフィックを分析します。API トラフィックの分析は、API の微調整とトラブルシューティングの重要なステップです。
API を収益化する
API プロバイダとして、Apigee の Monetization 機能を使用すると、API の使用に対し請求する(またはデベロッパーにロイヤリティを支払う)さまざまなプランを設定できます。
参照
Apigee Management API、API プロキシ構成、API プロキシ ロジックを制御するポリシー構成、メッセージ フローの変数、条件付きロジックの構成、組み込み JavaScript 関数などについて、詳細なリファレンス情報をご覧ください。
デベロッパー向けリソース
このサンプル、動画、ツールで、API プロキシのデベロッパーは、より効率的かつ生産的に作業できます。
Edge for Private Cloud
ロードバランサ、ルーター、メッセージ プロセッサ、データベース、ID プロバイダなどのシステム コンポーネントの構成を制御する、独自のクラウド環境に Edge をインストールして管理します。
Apigee Sense
Apigee Sense は、悪意のあるクライアントによる攻撃など、望ましくないリクエスト トラフィックから API を保護します。Sense アナリティクスを使用すると、望ましくないリクエストをしているクライアントを特定し、そのリクエストを許可、ブロック、またはフラグ設定するアクションを取れます。