Edge for Private Cloud v4.19.01
このセクションでは、次のアップグレードを行う方法について説明します。
- 4.17.09 から 4.19.01
更新を行えるユーザー
更新を実行するユーザーは、最初に Edge をインストールしたユーザー、または root として実行するユーザーと同じである必要があります。
Edge RPM をインストールした後は、すべてのユーザーがそれを構成できます。
更新する必要のあるコンポーネント
すべての Edge コンポーネントを更新する必要があります。Edge では、複数のバージョンのコンポーネントを含む設定はサポートされていません。
互換性を維持する
Apigee Edge for Private Cloud を 4.19.01 にアップグレードする場合は、構成ファイルでサポートされているプロパティのみが参照されるようにする必要があります。
| プロパティ | ロケーション | 説明 |
|---|---|---|
conf_load_balancing_load.balancing. |
router.properties |
このプロパティを router.properties ファイルから削除します。4.19.01 で再試行オプションを設定するには、仮想ホストの構成プロパティを使用します。 |
プロパティ設定の自動伝播
/opt/apigee/customer/application の .properties ファイルを編集してプロパティを設定している場合、これらの値は更新によって保持されます。
Postgres 9.6 への必須アップグレード
このリリースの Edge には、Postgres 9.6 へのアップグレードが含まれています。このアップグレードの一環として、すべての Postgres データが Postgres 9.6 に移行されます。
ほとんどの Edge 本番環境システムでは、マスター / スタンバイ レプリケーション用に構成された 2 つの Postgres ノードを使用します。更新プロセス中に、更新のために Postgres ノードが停止している間も、分析データは Qpid ノードに書き込まれます。Postgres ノードが更新されてオンラインに戻ると、分析データが Postgres ノードに push されます。
Postgres の更新方法は、Postgres ノードのデータ ストレージの構成方法によって異なります。
- Postgres ノードにローカル データ ストレージを使用している場合は、アップグレード中に新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールする必要があります。アップグレードが完了したら、新しい Postgres スタンバイ ノードをデコミッションできます。
なんらかの理由でアップデートをロールバックする必要がある場合は、追加の Postgres スタンバイ ノードが必要です。アップデートをロールバックする必要がある場合、ロールバック後に新しい Postgres スタンバイ ノードがマスター Postgres ノードになります。したがって、新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールする場合は、Edge のインストール要件で定義されている Postgres サーバーのすべてのハードウェア要件を満たすノードにインストールする必要があります。
プロトタイピングとテストに使用されるトポロジである Edge の 1 ノード構成と 2 ノード構成では、Postgres ノードは 1 つだけです。これらの Postgres ノードは、新しい Postgres ノードを作成することなく直接更新できます。
- Apigee が推奨するように、Postgres ノードにネットワーク ストレージを使用している場合は、新しい Postgres ノードをインストールする必要はありません。以下の手順では、新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールして、後で廃止する手順をスキップできます。
更新プロセスを開始する前に、Postgres で使用されるデータストアのネットワーク スナップショットを取得します。更新中にエラーが発生し、ロールバックを強制的に実行する必要がある場合は、そのスナップショットから Postgres ノードを復元できます。
新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールする
この手順では、新しいノードに Postgres スタンバイ サーバーを作成します。バージョン 4.19.01 ではなく、既存のバージョンの Edge(4.17.09)に新しい Postgres スタンバイ サーバーをインストールしてください。
インストールを実行するには、現在のバージョンの Edge のインストールに使用した構成ファイルを使用します。
新しい Postgres スタンバイ ノードを作成するには:
- 現在の Postgres マスターで、
/opt/apigee/customer/application/postgresql.propertiesファイルを編集して次のトークンを設定します。ファイルが存在しない場合は作成します。conf_pg_hba_replication.connection=host replication apigee existing_standby_ip/32 trust\ \nhost replication apigee new_standby_ip/32 trust
ここで、existing_standby_ip は現在の Postgres スタンバイ サーバーの IP アドレス、new_standby_ip は新しいスタンバイ ノードの IP アドレスです。
- Postgres マスターで
apigee-postgresqlを再起動します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql restart
- マスターの
/opt/apigee/apigee-postgresql/conf/pg_hba.confファイルを表示して、新しいスタンバイ ノードが追加されたことを確認します。このファイルには、次の行が含まれているはずです。host replication apigee existing_standby_ip/32 trust host replication apigee new_standby_ip/32 trust
- 新しい Postgres スタンバイ サーバーをインストールします。
- 現在のバージョンの Edge のインストールに使用した構成ファイルを編集して、次の項目を指定します。
# IP address of the current master: PG_MASTER=192.168.56.103 # IP address of the new standby node PG_STANDBY=192.168.56.102
- Edge apigee-setup ユーティリティのインストールの説明に従って、SELinux を無効にします。
- Edge bootstrap_4.17.09.sh ファイルを
/tmp/bootstrap_4.17.09.shにダウンロードします。curl https://software.apigee.com/bootstrap_4.17.09.sh -o /tmp/bootstrap_4.17.09.sh
- Edge
apigee-serviceユーティリティと依存関係をインストールします。sudo bash /tmp/bootstrap_4.17.09.sh apigeeuser=uName apigeepassword=pWord
apigee-serviceを使用してapigee-setupユーティリティをインストールします。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-setup install
- Postgres をインストールします。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ps -f configFile
- 新しいスタンバイ ノードで、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-standby
スタンバイであることを確認します。
- 現在のバージョンの Edge のインストールに使用した構成ファイルを編集して、次の項目を指定します。
Postgres ノードを廃止する
更新が完了したら、新しいスタンバイ ノードをデコミッションします。
- Postgres が実行されていることを確認します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all status
Postgres が実行されていない場合は、起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all start
- 新しいスタンバイ ノードで次の
curlコマンドを実行して、新しいスタンバイ ノードの UUID を取得します。curl -u sysAdminEmail:password http://node_IP:8084/v1/servers/self
出力の最後に、ノードの UUID が次の形式で表示されます。
"type" : [ "postgres-server" ], "uUID" : "599e8ebf-5d69-4ae4-aa71-154970a8ec75"
- 新しいスタンバイ ノードで次のコマンドを実行して、新しいスタンバイ ノードを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all stop
- Postgres マスターノードで、
/opt/apigee/customer/application/postgresql.propertiesを編集して、conf_pg_hba_replication.connectionから新しいスタンバイ ノードを削除します。conf_pg_hba_replication.connection=host replication apigee existing_standby_ip/32 trust
- Postgres マスターで apigee-postgresql を再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql restart
- マスターの
/opt/apigee/apigee-postgresql/conf/pg_hba.confファイルを表示して、新しいスタンバイ ノードが削除されたことを確認します。このファイルには、次の行のみが表示されます。host replication apigee existing_standby_ip/32 trust
- Management Server ノードで次の Edge Management API 呼び出しを行い、ZooKeeper からスタンバイ ノードの UUID を削除します。
curl -u sysAdminEmail:password -X DELETE http://ms_IP:8080/v1/servers/new_standby_uuid
更新の前提条件
Apigee Edge をアップグレードする前に、次の前提条件を満たしていることを確認してください。
- すべてのノードをバックアップする
更新する前に、安全上の理由から、すべてのノードの完全バックアップを実行することをおすすめします。現在の Edge バージョンのバックアップ手順に沿ってください。これにより、新しいバージョンへの更新が正常に機能しない場合に備えて、バックアップ プランを用意できます。バックアップの詳細については、バックアップと復元をご覧ください。
- Edge が実行されていることを確認する
更新プロセス中に Edge が稼働していることを確認するには、次のコマンドを使用します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all status
更新が失敗した場合の処理
更新に失敗した場合は、問題を修正してから、update.sh を再度実行してみてください。更新は複数回実行できます。更新は、最後に中断したところから再開されます。
障害が発生したためにアップデートを以前のバージョンにロールバックする必要がある場合は、4.19.01 をロールバックするをご覧ください。
更新情報のロギング
デフォルトでは、update.sh ユーティリティはログ情報を次の場所に書き込みます。
/opt/apigee/var/log/apigee-setup/update.log
update.sh ユーティリティを実行しているユーザーがそのディレクトリにアクセスできない場合、ログは /tmp ディレクトリに update_username.log という名前のファイルとして書き込まれます。
ユーザーが /tmp にアクセスできない場合、update.sh ユーティリティは失敗します。
ゼロダウンタイムでの更新
ゼロダウンタイム アップデート(ローリング アップデート)を使用すると、Edge を停止することなく Edge 構成を更新できます。
ダウンタイムなしの更新は、5 ノード以上の構成でのみ可能です。
ゼロ ダウンタイム アップグレードの鍵は、各 Router をロードバランサから 1 つずつ削除することです。削除した Router と、その同じマシンにあるすべてのコンポーネントを更新してから、Router をロードバランサに再び追加します。
- マシンの更新順序の説明に沿って、構成に適した順序でマシンを更新します。
- Router を更新するタイミングになったら、サーバー(Message Processor / Router)のネットワーク到達性の有効化と無効化の説明に従って、いずれかの Router を選択して到達不能にします。
- 選択した Router と、その Router と同じマシンにある他のすべての Edge コンポーネントを更新します。すべての Edge 構成で、Router と Message Processor が同じノードに表示されます。
- ルーターを再び到達可能にします。
- 残りのルーターについて、手順 2 ~ 4 を繰り返します。
- 構成内の残りのマシンに対して更新を続行します。
更新の前後に次の点に注意してください。
- Router と Message Processor の組み合わせノードの場合:
- 更新前 - 次の操作を行います。
- ルーターを到達不能にします。
- Message Processor に到達できないようにします。
- 更新後 - 次の操作を行います。
- Message Processor を到達可能にします。
- ルーターにアクセスできるようにします。
- 更新前 - 次の操作を行います。
- 単一のルーターノードの場合:
- 更新前に、ルーターにアクセスできないようにします。
- 更新後、Router にアクセスできるようにします。
- 単一の Message Processor ノードの場合:
- 更新する前に、Message Processor にアクセスできないようにします。
- 更新後、Message Processor にアクセスできるようにします。
サイレント構成ファイルの使用
update コマンドにサイレント構成ファイルを渡す必要があります。サイレント構成ファイルは、Edge 4.17.09 のインストールに使用したものと同じである必要があります。
外部インターネット接続があるノードで 4.19.01 に更新する
ノード上の Edge コンポーネントを更新する手順は次のとおりです。
- 現在、ローカル ストレージで Postgres マスター / スタンバイ レプリケーションを使用している場合は、新しい Postgres スタンバイ ノードのインストールの説明に従って、新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールします。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。代わりに、Postgres で使用されるデータストアのネットワーク スナップショットを取得します。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- Cassandra で修復オペレーションを実行するように構成された CRON ジョブがある場合は、更新が完了するまで無効にします。
- root としてノードにログインし、Edge RPM をインストールします。
yum-utilsとyum-plugin-prioritiesをインストールします。sudo yum install yum-utils
sudo yum install yum-plugin-priorities- Edge apigee-setup ユーティリティのインストールの説明に従って、SELinux を無効にします。
- Oracle 7.x にインストールする場合は、次のコマンドを実行します。
sudo yum-config-manager --enable ol7_optional_latest
- AWS にインストールする場合は、次の
yum-configure-managerコマンドを実行します。yum update rh-amazon-rhui-client.noarch
sudo yum-config-manager --enable rhui-REGION-rhel-server-extras rhui-REGION-rhel-server-optional - Edge 4.19.01
bootstrap_4.19.01.shファイルを/tmp/bootstrap_4.19.01.shにダウンロードします。curl https://software.apigee.com/bootstrap_4.19.01.sh -o /tmp/bootstrap_4.19.01.sh
- Edge 4.19.01
apigee-serviceユーティリティと依存関係をインストールします。sudo bash /tmp/bootstrap_4.19.01.sh apigeeuser=uName apigeepassword=pWord
ここで、uName:pWord は Apigee から受け取ったユーザー名とパスワードです。pWord を省略すると、入力を求めるメッセージが表示されます。
デフォルトでは、インストーラは Java 1.8 がインストールされていることを確認します。インストールされていない場合は自動的にインストールします。
JAVA_FIXオプションを使用して、Java のインストールを処理する方法を指定します。JAVA_FIXは次の値を取ります。- I = OpenJDK 1.8 をインストール(デフォルト)
- C = Java をインストールせずに続行
- Q = 終了。このオプションでは、Java を自分でインストールする必要があります。
apigee-serviceを使用してapigee-setupユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-setup update
- Management Server で
apigee-validateユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-validate update
apigee-provisionユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-provision update
- マシンの更新順序で説明されている順序で、ノードで更新ユーティリティを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c component -f configFile
構成ファイルの唯一の要件は、構成ファイルが「apigee」ユーザーによってアクセス可能または読み取り可能であることです。
更新するコンポーネントを指定するには、
-cオプションを使用します。可能なコンポーネントのリストは次のとおりです。- "cs" = Cassandra
- 「edge」= Edge UI を除くすべての Edge コンポーネント。「edge」コンポーネントには、Management Server、Message Processor、Router、QPID Server、Edge Postgres Server が含まれます。
- "ldap" = OpenLDAP
- "ps" = postgresql
- "qpid" = qpidd
- "sso" = Edge SSO
- 「ui」= Edge UI
- 「zk」= Zookeeper
component を「all」に設定すると、すべてのコンポーネントに対して
update.shを実行できます。ただし、Edge オールインワン(AIO)構成プロファイルがある場合に限ります。次に例を示します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c all -f ./sa_silent_config
- Edge UI コンポーネントを実行するすべてのマシンで Edge UI コンポーネントを再起動します(まだ再起動していない場合)。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
- インストールのテストの説明に沿って、Management Server で
apigee-validateユーティリティを実行して更新をテストします。 - 新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールした場合は、Postgres ノードの廃止の説明に沿ってノードを廃止します。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
後で更新をロールバックするには、4.19.01 のロールバックの手順に沿ってください。
ローカル リポジトリから 4.19.01 に更新する
Edge ノードがファイアウォールの背後にあるか、インターネット経由での Apigee リポジトリ アクセスが禁止されている場合は、Apigee リポジトリのローカル リポジトリ(つまりミラー)から更新を行うことができます。
ローカル Edge リポジトリを作成したら、ローカル リポジトリから Edge を更新する方法が 2 つあります。
- リポジトリの .tar ファイルを作成し、その .tar ファイルをノードにコピーして、.tar ファイルから Edge を更新します。
- ローカル リポジトリを持つノードにウェブサーバーをインストールし、他のノードからアクセスできるようにします。Apigee から提供されているウェブサーバーは Nginx ですが、他のウェブサーバーを使用してもかまいません。
ローカルの 4.19.01 リポジトリから更新するには:
- 現在 Postgres のマスター / スタンバイ レプリケーションを使用している場合は、新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールするの説明に従って、新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールします。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。代わりに、Postgres で使用されるデータストアのネットワーク スナップショットを取得します。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- Edge apigee-setup ユーティリティのインストールの「ローカルに Apigee リポジトリを作成する」の手順で 4.19.01 リポジトリをローカルに作成します。
- .tar ファイルから apigee-service をインストールするには:
- ローカル リポジトリがあるノードで、次のコマンドを使用して、ローカル リポジトリを
/opt/apigee/data/apigee-mirror/apigee-4.19.01.tar.gzという名前の単一の .tar ファイルにパッケージ化します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-mirror package
- Edge を更新する対象のノードに .tar ファイルをコピーします。たとえば、新しいノードの
/tmpディレクトリにコピーします。 - 新しいノードで、ファイルを /tmp ディレクトリに解凍します。
tar -xzf apigee-4.19.01tar.gz
このコマンドにより、.tar ファイルを含むディレクトリに repos という名前の新しいディレクトリが作成されます。(例: /tmp/repos)。
- /tmp/repos から Edge apigee-service ユーティリティと依存関係をインストールします。
sudo bash /tmp/repos/bootstrap_4.19.01.sh apigeeprotocol="file://" apigeerepobasepath=/tmp/repos
コマンドに repos ディレクトリへのパスが含まれている点に注意してください。
- ローカル リポジトリがあるノードで、次のコマンドを使用して、ローカル リポジトリを
- Nginx ウェブサーバーを使用して apigee-service をインストールするには:
- Edge
apigee-setupユーティリティのインストールの「Nginx ウェブサーバーを使用してリポジトリからインストールする」の手順に沿って、Nginx ウェブサーバーを構成します。 - リモートノードで、Edge
bootstrap_4.19.01.shファイルを/tmp/bootstrap_4.19.01.shにダウンロードします。/usr/bin/curl http://uName:pWord@remoteRepo:3939/bootstrap_4.19.01.sh -o /tmp/bootstrap_4.19.01.sh
ここで、uName:pWord は以前にリポジトリに設定したユーザー名とパスワード、remoteRepo はリポジトリ ノードの IP アドレスまたは DNS 名です。
- リモートノードで、Edge
apigee-serviceユーティリティと依存関係をインストールします。sudo bash /tmp/bootstrap_4.19.01.sh apigeerepohost=remoteRepo:3939 apigeeuser=uName apigeepassword=pWord apigeeprotocol=http://
ここで、uName:pWord はリポジトリのユーザー名とパスワードです。
- Edge
apigee-serviceを使用してapigee-setupユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-setup update
- Management Server で
apigee-validateユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-validate update
apigee-provisionユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-provision update
- マシンの更新順序で説明されている順序で、ノードで
updateユーティリティを実行します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c component -f configFile
構成ファイルの唯一の要件は、構成ファイルが「apigee」ユーザーによってアクセス可能または読み取り可能であることです。
更新するコンポーネントを指定するには、
-cオプションを使用します。可能なコンポーネントのリストは次のとおりです。- "cs" = Cassandra
- 「edge」= Edge UI を除くすべての Edge コンポーネント。「edge」コンポーネントには、Management Server、Message Processor、Router、QPID Server、Edge Postgres Server が含まれます。
- "ldap" = OpenLDAP
- "ps" = postgresql
- "qpid" = qpidd
- "sso" = Edge SSO
- 「ui」= Edge UI
- 「zk」= Zookeeper
component を「all」に設定すると、すべてのコンポーネントに対して
update.shを実行できます。ただし、Edge オールインワン(AIO)構成プロファイルがある場合に限ります。次に例を示します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c all -f ./sa_silent_config
- Edge UI コンポーネントを実行するすべてのマシンで Edge UI コンポーネントを再起動します(まだ再起動していない場合)。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
- インストールのテストの説明に沿って、Management Server で
apigee-validateユーティリティを実行して更新をテストします。 - 新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールした場合は、Postgres ノードの廃止の説明に沿ってノードを廃止します。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
後で更新をロールバックするには、4.19.01 のロールバックの手順に沿ってください。
マシンの更新順序
Edge 構成でマシンを更新する順序は重要です。更新に関する最も重要な考慮事項は次のとおりです。
- 他のノードを更新する前に、すべての Cassandra ノードと ZooKeeper ノードを更新する必要があります。
- 複数の Edge コンポーネント(Management Server、Message Processor、Router、QPID Server。Postgres Server は除く)がインストールされているマシンでは、-c edge オプションを使用して、すべてのコンポーネントを同時に更新します。
- 複数のマシンで実行する必要があるステップの場合は、指定されたマシンの順序で実行します。
- Monetization を更新するための個別のステップはありません。「-c edge」オプションを指定すると更新されます。
1 ノード スタンドアロン構成のアップグレード
- Cassandra と ZooKeeper を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c cs,zk -f configFile
- Qpid を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
- LDAP を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ldap -f configFile
- Postgres サーバー、Qpid サーバー、PostgreSQL を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server stop/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- 残りの Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- Edge UI を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
- (
apigee-adminapiをインストールした場合)apigee-adminapiユーティリティを更新しました。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-adminapi update
- (Edge SSO がインストールされている場合)Edge SSO を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c sso -f sso_config_file
ここで、sso_config_file は SSO をインストールしたときに作成した構成ファイルです。
- Edge UI コンポーネントを再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
2 ノード スタンドアロン構成のアップグレード
Edge トポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。
- マシン 1 で Cassandra と ZooKeeper を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c cs,zk -f configFile
- マシン 2 で Qpid を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
- マシン 1 で LDAP を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ldap -f configFile
- マシン 1 の Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- マシン 1 の UI を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
- (
apigee-adminapiがインストールされている場合)マシン 1 のapigee-adminapiユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-adminapi update
- (Edge SSO がインストールされている場合)マシン 1 の Edge SSO を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c sso -f sso_config_file
ここで、sso_config_file は SSO をインストールしたときに作成した構成ファイルです。
- マシン 2 で postgresql を更新します。
- Postgres サーバー、Qpid サーバー、postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server stop/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 2 の Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- Postgres サーバー、Qpid サーバー、postgresql を停止します。
- マシン 1 の Edge UI コンポーネントを再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
5 ノード構成のアップグレード
Edge トポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。
- 新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールするの説明に従って、新しい Postgres スタンバイ ノードがインストールされていることを確認します。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。代わりに、Postgres で使用されるデータストアのネットワーク スナップショットを取得します。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- マシン 1、2、3 で Cassandra と ZooKeeper を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c cs,zk -f configFile
- マシン 4 と 5 で Qpid を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
- マシン 1 で LDAP を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ldap -f configFile
- マシン 1、2、3 の Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- マシン 1 の UI を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
- (
apigee-adminapiがインストールされている場合)マシン 1 のapigee-adminapiユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-adminapi update
- (Edge SSO がインストールされている場合)マシン 1 の Edge SSO を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c sso -f sso_config_file
ここで、sso_config_file は SSO をインストールしたときに作成した構成ファイルです。
- マシン 4 と 5 を更新します。
- マシン 4 で Postgres サーバーと Qpid サーバーを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server stop - マシン 5 で Postgres サーバー、Qpid サーバー、postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server stop/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - インストールされている場合、ロールバック用に追加した新しいスタンバイ ノードで Postgres サーバーと postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - マシン 4 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 5 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 4 と 5 で Postgres サーバーと Qpid サーバーを起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server start
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server start - マシン 5 で次のコマンドを実行して、Postgres をスタンバイ ノードとして構成します。
cd /opt/apigee/data/apigee-postgresql/pgdata
rm -rf */opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql setup-replication-on-standby -f configFile - 両方のサーバーで次のスクリプトを実行して、レプリケーション ステータスを確認します。レプリケーションが成功したことを確認するために、システムは両方のサーバーで同じ結果を表示する必要があります。
- マスターノードであるマシン 4 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-master
マスターであることを確認します。
- マシン 5(スタンバイ ノード):
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-standby
スタンバイであることを確認します。
- マスターノードであるマシン 4 で、次のコマンドを実行します。
- マシン 4 で Postgres サーバーと Qpid サーバーを停止します。
- マシン 4、5 の Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- Postgres ノードのデコミッションの説明に従って、新しいスタンバイ ノードをデコミッションします。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- マシン 1 の Edge UI コンポーネントを再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
9 ノードクラスタ構成のアップグレード
Edge トポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。
- 新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールするの説明に従って、新しい Postgres スタンバイ ノードがインストールされていることを確認します。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。代わりに、Postgres で使用されるデータストアのネットワーク スナップショットを取得します。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- マシン 1、2、3 で Cassandra と ZooKeeper を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c cs,zk -f configFile
- マシン 6 と 7 で Qpid を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
- マシン 1 で LDAP を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ldap -f configFile
- マシン 6、7、1、4、5 の順に Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- マシン 1 の UI を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
- (
apigee-adminapiがインストールされている場合)マシン 1 のapigee-adminapiユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-adminapi update
- (Edge SSO がインストールされている場合)マシン 1 の Edge SSO を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c sso -f sso_config_file
ここで、sso_config_file は SSO をインストールしたときに作成した構成ファイルです。
- マシン 8 と 9 を更新します。
- マシン 8 で Postgres サーバーを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
- マシン 9 で Postgres サーバーと postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - マシン 6 と 7 で Qpid サーバーを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server stop
- インストールされている場合、ロールバック用に追加した新しいスタンバイ ノードで Postgres サーバーと postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - マシン 8 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 9 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 8 と 9 で Postgres サーバーを起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server start
- マシン 6 と 7 で Qpid サーバーを起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server start
- マシン 9 で次のコマンドを実行して、Postgres をスタンバイ ノードとして構成します。
cd /opt/apigee/data/apigee-postgresql/pgdata
rm -rf */opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql setup-replication-on-standby -f configFile - 両方のサーバーで次のスクリプトを実行して、レプリケーション ステータスを確認します。レプリケーションが成功したことを確認するには、両方のサーバーで同じ結果が表示される必要があります。
- マスターノードであるマシン 8 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-master
マスターであることを確認します。
- マシン 9(スタンバイ ノード):
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-standby
スタンバイであることを確認します。
- マスターノードであるマシン 8 で、次のコマンドを実行します。
- マシン 8 で Postgres サーバーを停止します。
- マシン 8 と 9 の Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- Postgres ノードのデコミッションの説明に従って、新しいスタンバイ ノードをデコミッションします。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- マシン 1 の Edge UI コンポーネントを再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
13 ノードクラスタ構成のアップグレード
Edge トポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。
- 新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールするの説明に従って、新しい Postgres スタンバイ ノードがインストールされていることを確認します。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。代わりに、Postgres で使用されるデータストアのネットワーク スナップショットを取得します。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- マシン 1、2、3 で Cassandra と ZooKeeper を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c cs,zk -f configFile
- マシン 12 と 13 で Qpid を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
- マシン 4 と 5 で LDAP を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ldap -f configFile
- マシン 12、13、6、7、10、11 の順に Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- マシン 6 と 7 の UI を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
- (
apigee-adminapiがインストールされている場合)マシン 6、7 のapigee-adminapiユーティリティを更新します。/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-adminapi update
- Edge SSO がインストールされている場合は、マシン 6、7 の Edge SSO を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c sso -f sso_config_file
ここで、sso_config_file は SSO をインストールしたときに作成した構成ファイルです。
- マシン 8 と 9 を更新します。
- マシン 8 で Postgres サーバーを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
- マシン 9 で Postgres サーバーと postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - マシン 12 と 13 で Qpid サーバーを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server stop
- インストールされている場合、ロールバック用に追加した新しいスタンバイ ノードで Postgres サーバーと postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - マシン 8 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 9 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 8 と 9 で Postgres サーバーを起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server start
- マシン 12 と 13 で Qpid サーバーを起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server start
- マシン 9 で次のコマンドを実行して、Postgres をスタンバイ ノードとして構成します。
cd /opt/apigee/data/apigee-postgresql/pgdata
rm -rf */opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql setup-replication-on-standby -f configFile - 両方のサーバーで次のスクリプトを実行して、レプリケーション ステータスを確認します。レプリケーションが成功したことを確認するには、両方のサーバーで同じ結果が表示される必要があります。
- マスターノードであるマシン 8 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-master
マスターであることを確認します。
- マシン 9(スタンバイ ノード):
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-standby
スタンバイであることを確認します。
- マスターノードであるマシン 8 で、次のコマンドを実行します。
- マシン 8 で Postgres サーバーを停止します。
- マシン 8 と 9 の Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- Postgres ノードのデコミッションの説明に従って、新しいスタンバイ ノードをデコミッションします。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- マシン 6 と 7 の Edge UI コンポーネントを再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
12 ノードクラスタ構成のアップグレード
Edge トポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。
- 新しい Postgres スタンバイ ノードをインストールするの説明に従って、新しい Postgres スタンバイ ノードがインストールされていることを確認します。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。代わりに、Postgres で使用されるデータストアのネットワーク スナップショットを取得します。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- Cassandra と ZooKeeper を更新します。
- データセンター 1 のマシン 1、2、3 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c cs,zk -f configFile
- データセンター 2 のマシン 7、8、9 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c cs,zk -f configFile
- データセンター 1 のマシン 1、2、3 で、次のコマンドを実行します。
- qpidd を更新します。
- データセンター 1 のマシン 4、5 で、次のコマンドを実行します。
- マシン 4 の
qpiddを更新します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
- マシン 5 でステップ 1 を繰り返します。
- マシン 4 の
- データセンター 2 のマシン 10、11
- マシン 10 の
qpiddを更新します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
- マシン 11 でステップ 1 を繰り返します。
- マシン 10 の
- データセンター 1 のマシン 4、5 で、次のコマンドを実行します。
- LDAP を更新します。
- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ldap -f configFile
- データセンター 2 のマシン 7
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ldap -f configFile
- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
- Edge コンポーネントを更新します。
- データセンター 1 のマシン 4、5、1、2、3 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- データセンター 2 のマシン 10、11、7、8、9 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- データセンター 1 のマシン 4、5、1、2、3 で、次のコマンドを実行します。
- UI を更新します。
- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
- データセンター 2 のマシン 7 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
- (
apigee-adminapiをインストールした場合)apigee-adminapiユーティリティを更新しました。- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-adminapi update
- データセンター 2 のマシン 7 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-adminapi update
- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
- (Edge SSO がインストールされている場合)Edge SSO を更新します。
- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c sso -f sso_config_file
- データセンター 2 のマシン 7 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c sso -f sso_config_file
ここで、sso_config_file は SSO をインストールしたときに作成した構成ファイルです。
- データセンター 1 のマシン 1 で、次のコマンドを実行します。
- データセンター 1 のマシン 6 とデータセンター 2 のマシン 12 を更新します。
- マシン 6 で Postgres サーバーを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
- マシン 12 で Postgres サーバーと postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - マシン 4、5、10、11 で Qpid サーバーを停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server stop
- インストールされている場合、ロールバック用に追加した新しいスタンバイ ノードで Postgres サーバーと postgresql を停止します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server stop
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql stop - マシン 6 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 12 で postgresql を更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f configFile
- マシン 6 と 12 で Postgres サーバーを起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-postgres-server start
- マシン 4、5、10、11 で Qpid サーバーを起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-qpid-server start
- マシン 12 で次のコマンドを実行して、Postgres をスタンバイ ノードとして構成します。
cd /opt/apigee/data/apigee-postgresql/pgdata
rm -rf */opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql setup-replication-on-standby -f configFile - 両方のサーバーで次のスクリプトを実行して、レプリケーション ステータスを確認します。レプリケーションが成功したことを確認するために、システムは両方のサーバーで同じ結果を表示する必要があります。
マスターノードであるマシン 6 で、次のコマンドを実行します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-master
マスターであることを確認します。
スタンバイ ノードであるマシン 12 で、次の操作を行います。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-postgresql postgres-check-standby
スタンバイであることを確認します。
- マシン 6 で Postgres サーバーを停止します。
- マシン 6 と 12 の Edge コンポーネントを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
- Postgres ノードを廃止するの説明に従って、新しいスタンバイ ノードを廃止します。
ネットワーク ストレージを使用している場合は、新しいノードをインストールする必要はありません。詳細については、Postgres 9.6 への必須アップグレードをご覧ください。
- マシン 1 と 7 の Edge UI コンポーネントを再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart
非標準のアップグレード
標準以外の構成を使用している場合は、次の順序で Edge コンポーネントを更新します。
- ZooKeeper
- Cassandra
- qpidd、ps
- LDAP
- Edge。つまり、すべてのノードの「-c edge」プロファイル。Qpid サーバー、Edge Postgres Server、Management Server、Message Processor、Router の順にノードを停止します。
- Edge UI
apigee-adminapi- Edge SSO
更新が完了したら、Edge UI コンポーネントを実行しているすべてのマシンで Edge UI コンポーネントを再起動してください。