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2018 年 2 月 20 日(火曜日)、Apigee Edge for Private Cloud の新しいバージョンをリリースしました。
更新手順
インストールを更新するには、Edge ノードで次の手順を実施します。
-
すべての Edge ノードの場合:
- Yum リポジトリのクリーンアップ:
> sudo yum clean all - /tmp/bootstrap_4.17.01.sh にある Edge 4.17.01 の bootstrap_4.17.01.sh ファイルを更新します。
> curl https://software.apigee.com/bootstrap_4.17.01.sh -o /tmp/bootstrap_4.17.01.01. - Edge 4.17.01 の apigee-service ユーティリティと依存関係をインストールします。
> sudo bash /tmp/bootstrap_4.17.01.sh apigeeuser=uName apigeepassword=pWord
ここで、uName:pWord は Apigee から受け取ったユーザー名とパスワードです。pWord を省略すると、パスワードの入力を求められます。 - apigee-service.sh ファイルをソースとして使用します。
> source /etc/profile.d/apigee-service.sh - apigee-setup ユーティリティを更新します。
> sudo /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-setup update - apigee-lib を更新します。
> /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-lib update
- Yum リポジトリのクリーンアップ:
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。
問題 ID | 説明 | ビルド番号 |
---|---|---|
67151121 |
apigee-lib ライブラリ ファイルへのアップグレード |
apigee-lib-4.17.01-0.0.963 |
67152851 67152833 |
ZooKeeper ノードの検証に失敗する |
apigee-lib-4.17.01-0.0.963 |