Kubernetes 統合リファレンス

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情報

構成スクリプト

コマンド

./install/kubernetes/webhook-edgemicro-patch.sh

説明

Kubernetes Namespace に関連付けられた Edge Microgateway 構成を作成するインタラクティブ スクリプト。

使用

サイドカー デプロイのみ。Edge Microgateway を構成して挿入するをご覧ください。

パラメータ

パラメータ 説明
-o, --apigee_org (必須)Edge Microgateway を構成した Apigee 組織。
-e, --apigee_env (必須)Edge Microgateway を構成した環境。
-v, --virtual_host (省略可)デフォルトの仮想ホスト("default,secure")をオーバーライドします。こうしたデフォルト以外の Edge 組織 / 環境に仮想ホストが指定されている場合は、このオプションを使用します。仮想ホストの詳細については、Edge のドキュメントをご覧ください。
-i, --private (省略可)Edge Private Cloud 用に構成する場合は、y を指定します。デフォルトは n です。
-m, --mgmt_url (Edge Private Cloud の場合に必須)プライベート クラウド インスタンスの管理サーバーの URL。
-r, --api_base_path (Edge Private Cloud の場合に必須)プライベート クラウド インスタンスのランタイム URL を指定します。
-u, --user (必須)Apigee ユーザー名。通常、これは Apigee アカウントに関連付けられているメールアドレスです。指定した組織の組織管理者である必要があります。
-p, --password (必須)Apigee アカウントのパスワード。
-n, --namespace (省略可)アプリケーションがデプロイされる Kubernetes Namespace。デフォルト: default
-k, --key (省略可)edgemicro configure コマンドを実行したときに返されたシークレットの値。値を指定しない場合、新しい値が自動生成されます。
-s, --secret (省略可)edgemicro configure コマンドを実行したときに返されたシークレットの値。値を指定しない場合、新しい値が生成されます。
-c, --config_file (省略可)Edge Microgateway 構成ファイルへのパスを指定します。パスを指定しない場合、./install/kubernetes/config にパスが自動生成されます。
-t, --token (省略可)get_token コマンドを実行して生成された Apigee OAuth トークン。get_token の使用をご覧ください。
-h, --help (省略可)コマンド パラメータに関するヘルプを出力します。