Apigee Edge 統合ポータルでサポートされる機能の多くは Apigee Hybrid でサポートされています。
以下の機能は、Beta 3 リリースの Hybrid 統合ポータルでサポートされていません。これらの機能は、今後のリリースでサポートされる予定です。
サポートされていない Edge 機能 | 説明 | 回避策 |
---|---|---|
オーディエンス管理 | ポータル ユーザーまたはデベロッパー チームを区分して特定のリソースへのアクセスを制御します。 | すべてのユーザーまたは登録ユーザーのみにアクセスを許可し、特定のポータル リソースのデフォルトの公開設定を管理します。 |
コンテンツ セキュリティ ポリシー(CSP)の管理 | クロスサイト スクリプティング(XSS)やその他のコード インジェクション攻撃からポータルを守るため、ポータルのすべてのページに対してコンテンツ セキュリティ ポリシー(CSP)を構成できます。 | なし |
カスタム ドメイン | ポータルのドメイン名を登録します。 | なし |
デベロッパー プログラム | ポータル ユーザーの認証に使用される ID プロバイダを構成します。また、ユーザーの登録やログイン エクスペリエンスに関する設定などを行います。 | なし |
デベロッパー チーム | アプリ デベロッパーはアプリの責任を共有できます。 | なし |
メール通知 | メール通知やポータル ユーザーの新規登録の通知を構成します。 | なし |
ID プロバイダ | 認証に使用する ID プロバイダを構成します。 | なし |
収益化 | デベロッパー ポータルで収益化を構成します。 | なし (Hybrid では収益化はサポートされていません) |
登録とログインのエクスペリエンス | デベロッパー アカウントの登録とログインのエクスペリエンスを構成します。 | なし |
仕様管理 | OpenAPI 仕様の作成と管理を行います。 | 任意のエディタで OpenAPI 仕様を作成します。API を公開するときに、ローカル システムから仕様をアップロードします。 |