ロギングの概要
Kubernetes クラスタで実行されるすべての Apigee ハイブリッド サービスは、オペレーションのログ情報を出力します。このログ情報は、トラブルシューティングとデバッグに役立ちます。たとえば、サービスポッドのステータスが問題の発生を示している場合、そのポッドのログファイルを調べて問題を分析できます。Apigee サポートは、問題を診断および解決するためにログ情報の提供をお願いする場合があります。
ロギングについて
各ランタイム プレーン サービスはログデータを stdout/stderr に書き込み、Kubernetes はこのデータをホストのファイル システムに書き込みます。各ハイブリッド ノードでは、ハイブリッド用のログコレクタが実行されます。コレクタは(ノードごとに 1 回だけ複製される)DaemonSet であり、その機能は、書き込まれたログデータを収集して、GCP アカウントに関連付けられた Stackdriver Logging アプリケーションにエクスポートすることです。
次の図は、ログデータ収集プロセスを示しています。
次のステップ
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最終更新日 2020-07-09 UTC。
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