アクセス ロギング
アクセス ロギングは Istio ingress で提供されている機能です。アクセス ロギングを有効にすると、Ingress ゲートウェイを通過するトラフィックに関する情報を取得できます。アクセス ロギングはデフォルトでは無効になっています。
アクセス ロギングを有効にする
アクセス ロギングを有効にするには、次のスタンザをオーバーライド ファイルに追加します。
...
ingress:
enableAccesslog: true
...
アクセスログを表示する
クラスタが実行されているとき、次の手順に従ってアクセスログを表示できます。
- ポッドのリストを取得します。
kubectl get pods -n namespace
istio-ingressgateway
ポッドのログを表示します。
kubectl logs istio-ingressgatway-pod-name -n namespace
ログは JSON 形式で返されます。
- 次のステップ(指標を有効にする)に進みます。
特に記載のない限り、このページのコンテンツはクリエイティブ・コモンズの表示 4.0 ライセンスにより使用許諾されます。コードサンプルは Apache 2.0 ライセンスにより使用許諾されます。詳しくは、Google Developers サイトのポリシーをご覧ください。Java は Oracle および関連会社の登録商標です。
最終更新日 2020-01-02 UTC。
[[["わかりやすい","easyToUnderstand","thumb-up"],["問題の解決に役立った","solvedMyProblem","thumb-up"],["その他","otherUp","thumb-up"]],[["必要な情報がない","missingTheInformationINeed","thumb-down"],["複雑すぎる / 手順が多すぎる","tooComplicatedTooManySteps","thumb-down"],["最新ではない","outOfDate","thumb-down"],["翻訳に関する問題","translationIssue","thumb-down"],["サンプル / コードに問題がある","samplesCodeIssue","thumb-down"],["その他","otherDown","thumb-down"]],["最終更新日 2020-01-02 UTC。"],[],[]]