このトピックでは、Stackdriver でログデータを表示する方法と kubectl logs
コマンドを使用する方法について説明します。
Stackdriver でログを表示する
このセクションでは、Stackdriver で Apigee ハイブリッド ログを表示する方法と、kubectl
を直接使用する方法について説明します。
GKE を使用している場合、正しく構成されている限りログは Stackdriver に自動的に送信されます。
GKE を使用していない場合は、まずロギングを有効にする必要があります。GKE 以外のデプロイのログを構成するをご覧ください。
Stackdriver でログを表示するには:
- Stackdriver ログビューアに移動します。
- リソースの種類のプルダウン リストで、GKE コンテナ、クラスタの名前、および名前空間 ID を選択します。例:
詳細については、GCP ドキュメントのログの表示をご覧ください。
次の例は、ログビューアでのハイブリッド ログの出力を示しています。
ログファイルを直接表示する
各ポッドのファイル システムに書き込まれたログは、次のように kubectl
を使用して表示できます。
kubectl logs pod_name -n namespace
例:
kubectl logs apigee-mp-hybrid-docs-test-blue-6fb96f5b9-2k8hp -n my-namespace