Cassandra を本番環境用に構成する
このトピックでは、Cassandra データベース コンポーネントを Apigee Hybrid の本番環境用に構成するために必要な手順について説明します。
Apigee Hybrid の本番環境では、次のストレージとヒープの設定をオーバーライド ファイルに追加してクラスタに適用することをおすすめします。
cassandra:
...
storage:
capacity: 500Gi
requests:
cpu: 7
memory: 15Gi
maxHeapSize: 8192M
heapNewSize: 1200M
このプロパティ設定の詳細については、構成プロパティ リファレンスをご覧ください。
SSD ストレージを本番環境用に追加する
Cassandra データベースにデータを保存する場合、Hybrid ランタイムは動的に作成された永続ボリュームを使用します。Cassandra を本番環境用に適切に構成するには、SSD(ソリッド ステート ドライブ)を基盤とする StorageClass の定義を構成し、それをデフォルト クラスにする必要があります。詳細な手順については、StorageClass の構成をご覧ください。
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最終更新日 2020-07-09 UTC。
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