外部認証を無効にする
Edge for Private Cloud v4.19.01
Apigee Edge で外部認証をオフにし、内部認証 LDAP を使用する形に戻す場合は、次の手順に従います。
- テキスト エディタで
/opt/apigee/customer/application/management-server.properties
を開きます。
conf_security_authentication.user.store
プロパティを ldap
に設定します。
conf_security_authentication.user.store=ldap
- オプションとして、システム管理者ユーザーが外部 LDAP でメールアドレス以外のユーザー名や別のパスワードを使用していた場合のみ適用可能な手順もあります。 以前にさまざまなシステム管理者の認証情報に必要な構成で使用した手順を実施します。ただし、外部 LDAP ユーザー名は Apigee Edge システム管理者ユーザーのメールアドレスに置き換えます。
- Management Server を再起動します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-management-server restart
- サーバーが稼働していることを確認します。
/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all status
- 重要: Edge 組織の管理者は、外部認証をオフにした後に以下の処理を行う必要があります。
- Apigee Edge に存在すべきでないユーザーがいないことを確認します。そのようなユーザーが見つかった場合は、手動で削除する必要があります。
- 外部認証がオフになったため、ログインには元のパスワードを使用すること、元のパスワードを忘れた場合は「forgot password」プロセスを実施することをユーザーに知らせます。
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最終更新日 2019-09-30 UTC。
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