Apigee Sense には、アクセスレベルを付与するためにユーザーに割り当てることができる役割があります。Apigee Sense の役割を割り当てるには、ユーザーは Apigee Edge の組織管理者またはシステム管理者でなければなりません。
組織に Sense が含まれている場合のみ、これらの役割を Apigee Edge 管理コンソールで表示できます。役割の割り当ての詳細については、役割の割り当てをご覧ください。Apigee Edge の役割の詳細については、Edge 組み込みの役割をご覧ください。
Sense Operator: このユーザーには以下の権限があります。
- 保護ルールと検出ルールの表示と編集
- 保護レポートと検出レポートの表示
このユーザーがさらに Apigee Edge 組織管理者でもある場合は、組織内の Apigee Sense ユーザーに関するデータも表示できます。このユーザーは、Apigee Edge 組織管理者または組織ユーザーである必要があります。
Sense User: このユーザーには以下の権限があります。
- 検出と保護のルールとレポートの表示
このユーザーはさらに Apigee Edge ユーザーである必要があります。