Edge SMTP サーバーの構成

Edge for Private Cloud v4.18.05

SMTP サーバーを使用すると、Edge UI でメールを送信できます。たとえば、Edge UI からメールを送信できます。 UI パスワードの復元をサポートします。

インストール時に SMTP 情報を指定できます。SMTP 情報を変更する、または インストール時に SMTP 構成を遅延している場合は、 apigee-setup ユーティリティを使用して SMTP 構成を変更します。

次の情報の一部またはすべてを変更できます。

  • SMTP ホスト(smtp.gmail.com など)
  • SMTP ポート(TLS/SSL を使用している場合は 465 など)
  • SMTP ユーザー名とパスワード
  • SMTP「From」メールアドレス

SMTP 情報を更新するには:

  1. Edge のインストールに使用した構成ファイルを編集するか、新しい構成を作成する ファイルに次の情報を追加します。
    # Must include the sys admin password
    APIGEE_ADMINPW=sysAdminPW
    # SMTP settings
    SKIP_SMTP=n
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com  # 0 for no username
    SMTPPASSWORD=smtppwd       # 0 for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"
  2. すべての Edge UI ノードで apigee-setup ユーティリティを実行して SMTP を更新する 設定:
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ui -f configFile

    apigee-setup ユーティリティは Edge UI を再起動します。