Edge for Private Cloud v4.18.05
Apigee は、Apigee Developer Services ポータル(略して「ポータル」)を提供します。これを使用して、 これらのサービスをすべて開発コミュニティに提供できますエッジ お客様は、クラウドまたはオンプレミスで独自のデベロッパー ポータルを作成できます。デベロッパー ポータルとはをご覧ください。 ご確認ください。
Edge UI の [DevPortal]] ボタンが表示されます。 [Developers] ページをクリックすると、組織に関連付けられているポータルが開きます。方法 このボタンをクリックすると、次の URL が開きます。
http://live-orgname.devportal.apigee.com
ここで、orgname は組織の名前です。
この URL を別の URL に設定できます(ポータルに DNS レコードがある場合など)。 ボタンを完全に無効にできます。組織の次のプロパティを使用して、 ボタン:
features.devportalDisabled
: false(デフォルト)に設定するとボタンが有効になり、 true に設定すると無効になります。features.devportalUrl
: デベロッパー ポータルの URL に設定します。
これらのプロパティは、組織ごとに個別に設定します。これらのプロパティを設定するには、まず 次の API 呼び出しを使用して、組織の現在のプロパティ設定を確認します。
curl -H "Content-Type:application/json" -u adminEmail:pword -X GET \ http://ms_IP:8080/v1/organizations/orgname
この呼び出しでは、組織を説明するオブジェクトが次の形式で返されます。
{ "createdAt" : 1428676711119, "createdBy" : "me@my.com", "displayName" : "orgname", "environments" : [ "prod" ], "lastModifiedAt" : 1428692717222, "lastModifiedBy" : "me@my.com", "name" : "organme", "properties" : { "property" : [ { "name" : "foo", "value" : "bar" } ] }, "type" : "paid" }
オブジェクトの properties
領域にある既存のプロパティを確認します。設定時
プロパティを設定すると、現在のプロパティはすべてプロパティの値で上書きされます。
そのため、features.devportalDisabled
または
組織内の features.devportalUrl
、
設定時には、必ず既存のプロパティをコピーしてください。
組織のプロパティを設定するには、次の PUT 呼び出しを使用します。
curl -H "Content-Type:application/json" -u adminEmail:pword -X PUT \ http://ms_IP:8080/v1/organizations/orgname \ -d '{ "displayName" : "orgname", "name" : "orgname", "properties" : { "property" : [ { "name" : "foo", "value" : "bar" }, { "name": "features.devportalUrl", "value": "http://dev-orgname.devportal.apigee.com/" }, { "name": "features.devportalDisabled", "value": "false" } ] } }'
PUT 呼び出しでは、displayName
を指定するだけで済みます。
name
、properties
。この呼び出しには
「foo」プロパティ(元々組織に設定されていた)を使用します。