新しい API プロキシを作成するか、既存の API プロキシを変更した場合、次のいずれかの方法でクラスタにデプロイできます。
- ハイブリッド UI(このセクション)
- API を使用した API プロキシのデプロイ
- コマンドライン
API プロキシをハイブリッド UI でデプロイするには:
- ブラウザでハイブリッド UI を開きます。
- [Develop] > [API Proxies] を選択します。
プロキシとそのステータスの一覧が表示されます。
- [Environment] プルダウン リストから、プロキシをデプロイする環境を選択します。
デプロイするプロキシをクリックします。
[API Proxies Overview] タブが表示されます。このビューには、[Deployments]、[Proxy Endpoints]、[Target Endpoints] セクションが含まれます。
これが以前にデプロイしていない新しい API プロキシ(またはデプロイ解除したプロキシ)の場合、[Revision] 列に「Not deployed」と表示されます。
- [Revision] 列のプルダウン セレクタを展開します。
これが以前にデプロイされていない新しい API プロキシの場合、プルダウン リストには「1」と「Undeploy」のみが表示されます。
複数のリビジョンがあるプロキシの場合、プルダウン リストには選択可能なリビジョンと「Undeploy」が表示されます。
- デプロイするリビジョンをプルダウン リストから選択します。
デプロイの確定を求めるメッセージが表示されます。
- [Deploy] クリックします。
選択したリビジョンのデプロイ プロセスが開始されます。[Runtime pods] 列には、デプロイの進行状況を示すステータスバーが表示されます。デプロイが完了すると緑色の点が表示され、デプロイが成功したことがわかります。
デプロイは瞬間的なプロセスではありません。ハイブリッドの「結果整合性のあるデプロイモデル」とは、新しいデプロイは短時間でクラスタにロールアウトされるもので、即座ではないということを意味します。詳細については、デプロイについてをご覧ください。
ステータス インジケーターの意味とステータスの確認方法については、デプロイ ステータスの表示をご覧ください。
また、[Develop] タブで編集中の現在のリビジョンをデプロイできます。これを行うと、新しいリビジョンが作成されます。
- 右上の各タブの下にある [Deploy to: env_name] プルダウン リストをクリックします。
環境のリストが表示されます。[Revision] 列に、現在デプロイされているリビジョン(ない場合は「--」)が表示されます。
- [Deploy revision] をクリックして、最後に編集したリビジョンをデプロイします。
デプロイの確定を求めるメッセージが表示されます。
- [Deploy] クリックします。
選択したリビジョンのデプロイ プロセスが開始されます。