UUID の取得

UUID(Universally Unique IDentifier)は、システム内のコンポーネントの一意の ID です。Private Cloud の一部のメンテナンス タスクと構成タスクでは、コンポーネントの UUID を使用する必要があります。

Private Cloud コンポーネントの UUID を取得する方法は複数あり、このセクションではそれらの方法について説明します。

Management API を使用する

Management API で Private Cloud コンポーネントの UUID を取得するには、次の API 呼び出しを使用します。

コンポーネント API 呼び出し
Router

curl http://router_IP:8081/v1/servers/self
Message Processor

curl http://mp_IP:8082/v1/servers/self
Qpid

curl http://qp_IP:8083/v1/servers/self
Postgres

curl http://pg_IP:8084/v1/servers/self

ポート番号は、呼び出すコンポーネントによって異なります。

マシン自体から API を呼び出す場合は、ユーザー名とパスワードを指定する必要はありません。API をリモートで呼び出す場合は、次の例に示すように、Edge 管理者のユーザー名とパスワードを指定する必要があります。

curl http://10.1.1.0:8081/v1/servers/self -u user@example.com:abcd1234 \
      -H "Accept:application/xml"

これらの各呼び出しは、サービスに関する詳細を含む JSON オブジェクトを返します。次の例のように、uUID プロパティにサービスの UUID が示されています。

    {
      "buildInfo" : {
        ...
      },
      ...
      "tags" : {
        ...
      },
      "type" : [ "router" ],
      "uUID" : "71ad42fb-abd1-4242-b795-3ef29342fc42"
    }

必要に応じて、Accept ヘッダーに application/xml を設定することで、JSON ではなく XML を返すよう apigee-adminapi.sh に指示できます。次に例を示します。

/opt/apigee/apigee-adminapi/bin/apigee-adminapi.sh servers list --admin user@example.com \
      --pwd abcd1234 --host localhost -H "Accept:application/xml"

apigee-adminapi.sh を使用する

一部のコンポーネントについては、apigee-adminapi.sh ユーティリティの servers list オプションを使用して UUID を取得できます。apigee-adminapi.sh で UUID を取得するには、次の構文を使用します。

/opt/apigee/apigee-adminapi/bin/apigee-adminapi.sh servers list \
      --admin admin_email_address --pwd admin_password --host edge_server

ここで

  • admin_email_address は、Edge 管理者のメールアドレスです。
  • admin_password は、Edge 管理者のパスワードです。
  • edge_server は、リストを取得するサーバーの IP アドレスです。そのサーバーにログインしている場合は、localhost を使用できます。

次に例を示します。

/opt/apigee/apigee-adminapi/bin/apigee-adminapi.sh servers list --admin user@example.com --pwd abcd1234 --host localhost

このコマンドは、各サービスの Management API 呼び出しと同じプロパティを含む複雑な JSON オブジェクトを返します。

Management API 呼び出しの場合と同様に、必要に応じて Accept ヘッダーに application/xml に設定することで、JSON ではなく XML を返すよう apigee-adminapi.sh に指示できます。次に例を示します。

/opt/apigee/apigee-adminapi/bin/apigee-adminapi.sh servers list --admin user@example.com \
      --pwd abcd1234 --host localhost -H "Accept:application/xml"