このセクションでは、Apigee ハイブリッド UI で実行する一般的なタスクについて説明します。ハイブリッド UI では、Apigee Edge とほぼ同じ機能と、次のようなハイブリッド固有の機能を実行できます。
- 環境を作成、編集、削除する
- ユーザーに環境レベルのアクセス制御を割り当てる
- クラスタへの API プロキシのデプロイまたはデプロイ解除を行う
- クラスタ内のポッドのデプロイ ステータスを取得する
- ターゲット サーバー、KVM、共有フローを使用する
ハイブリッド UI を開く
ハイブリッド UI を開く方法は複数あります。ハイブリッド UI では、組織の API プロキシや環境などを管理できます。
ハイブリッド UI は、New Edge エクスペリエンスと似ています。API プロキシの作成と編集、フローでのプロキシの制御、障害の処理など、デベロッパーのタスクは非常に似ています。ただし、ユーザーの管理や API プロキシのデプロイなどの管理タスクや運用タスクは、Edge UI とは大きく異なります。管理者のトピックで、異なるプロセスについて説明します。
GCP Console の外部からハイブリッド UI を開くには:
- ブラウザを開き、https://apigee.google.com に移動します。
GCP Console の中からハイブリッド UI を開くには:
- ブラウザを開き、Google Cloud Platform(GCP)Console に移動します。
- ハンバーガー メニューから [Apigee] を選択します。