ノードに Edge コンポーネントをインストールする

Edge apigee-setup ユーティリティをノードにインストールした後、 ユーティリティを使用して Edge コンポーネントをノードにインストールします。

apigee-setup ユーティリティでは、以下の形式でコマンドを使用します。

/opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p component -f configFile

ここで、component は、インストールする Edge コンポーネントです。configFile は、インストール情報を含むサイレント構成ファイルです。構成ファイルは、「apigee」ユーザーによってアクセス可能であり、読み取り可能である必要があります。ファイルを配置する新しいディレクトリを作成するか、ファイルを /usr/local または /usr/local/share ディレクトリなど、「apigee」ユーザーがアクセスできるノード上の他の場所に配置します。

たとえば、Edge Management Server をインストールするには、以下のコマンドを実行します。

/opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ms -f /usr/local/myConfig

Edge apigee-setup をインストールする方法については、Edge apigee-setup ユーティリティをインストールするをご覧ください。

インストールに関する考慮事項

構成ファイルを作成する場合は、以下のオプションを考慮します。

Postgres のマスター / スタンバイ レプリケーションの設定

デフォルトでは、Edge はすべての Postgres ノードをマスターモードでインストールします。ただし、本番環境システムに複数の Postgres ノードがある場合は、マスター / スタンバイ レプリケーションを使用するように構成する必要があります。そうすることにより、マスターノードに障害が発生しても、スタンバイ ノードがサーバー トラフィックを続行します。

サイレント構成ファイルでプロパティを使用することで、インストール時にマスター / サイレント レプリケーションを有効にして構成できます。または、インストール後にマスター / スタンバイ レプリケーションを有効にできます。詳細については、Postgres のマスター / スタンバイ レプリケーションを設定するをご覧ください。

Cassandra 認証の有効化

デフォルトでは、Cassandra は認証を有効にせずにインストールされます。つまり、だれでも Cassandra にアクセスできます。Edge のインストール後、またはインストール プロセスの一環として認証を有効にできます。

詳細については、Cassandra 認証を有効にするをご覧ください。

仮想ホストの作成時における保護されたポートの使用

Router を保護されたポート(1,000 未満のポート番号など)にバインドする仮想ホストを作成する場合は、こうしたポートへのアクセス権が割り当てられたユーザーとして実行されるように Router を構成する必要があります。デフォルトでは、Router はユーザー「apigee」として実行されます。このユーザーには、特権ポートへのアクセス権が割り当てられていません。

仮想ホストと Router が 1000 未満のポートにアクセスするように設定する方法については、仮想ホストの設定をご覧ください。

新しい Edge UI をインストールする

初期インストールが完了した後、新しい Edge UI をインストールすることをおすすめします。Edge UI は、Apigee Edge for Private Cloud のデベロッパーと管理者向けの強化されたユーザー インターフェースです。(Classic UI はデフォルトでインストールされます。)

Edge UI では、Basic 認証を無効にし、SAML や LDAP などの IDP を使用する必要があります。

詳細については、新しい Edge UI をインストールするをご覧ください。

インストールするコンポーネントの指定

次の表では、apigee-service ユーティリティの -p オプションに渡して、ノードにインストールするコンポーネントを指定するオプションについて説明します。

コンポーネント 説明

c

Cassandra のみをインストールします。

zk ZooKeeper のみをインストールします。

ds

ZooKeeper と Cassandra をインストールします。

ld

OpenLDAP のみをインストールします。

ms

Edge Management Server をインストールします。Edge UI と OpenLDAP もインストールされます。

構成ファイルに USE_LDAP_REMOTE_HOST=y を設定した場合、OpenLDAP のインストールはスキップされ、Management Server は別のノードにインストールされた OpenLDAP を使用します。

r

Edge Router のみをインストールします。

mp

Edge Message Processor のみをインストールします。

rmp

Edge Router と Message Processor をインストールします。

ui

Edge UI をインストールします。

qs

Qpid Server のみをインストールします。

ps

Postgres Server のみをインストールします。

pdb Postgres データベースのみをインストール - Apigee Developer Services ポータル(略して「ポータル」)をインストールするときのみ使用します。 ポータルをインストールするをご覧ください。

sax

分析コンポーネント、つまり Qpid と Postgres をインストールします。

このオプションは、本番環境ではなく開発やテストで使用します。

sso Apigee SSO モジュールをインストールします。

mo

Monetization をインストールします。

sa

Edge スタンドアロン、つまり Cassandra、ZooKeeper、Management Server、OpenLDAP、Edge UI、Router、Message Processor をインストールします。このオプションでは、Edge 分析コンポーネントの Qpid と Postgres はインストールされません。

このオプションは、本番環境ではなく開発やテストで使用します。

aio

1 つのノードにすべてのコンポーネントをインストールします。

このオプションは、本番環境ではなく開発やテストで使用します。

dp

ポータルをインストールします。

構成ファイルの作成

構成ファイルには、Edge のインストールに必要なすべての情報が含まれています。多くの場合、Edge インストールのすべてのコンポーネントのインストールに、同じ構成ファイルを使用できます。

ただし、以下の場合には、別の構成ファイルを使用するか、構成ファイルを変更する必要があります。

  • 複数の OpenLDAP サーバーをインストールし、13 ノード インストールの一部としてレプリケーションを構成する必要がある場合。LDAP_SIDLDAP_PEER はファイルごとに異なる値が必要です。
  • 12 ノード インストールの一部として複数のデータセンターを作成する場合。ZK_CLIENT_HOSTSCASS_HOSTS などのプロパティは、データセンターごとに異なる設定が必要です。

以下に説明する各インストール トポロジは、そのトポロジの構成ファイルの例を示しています。構成ファイルの詳細については、Edge 構成ファイル リファレンスをご覧ください。

インストールなしのシステム要件のテスト

Edge for Private Cloud は、インストール時にマシンの CPU とメモリの要件を確認する ENABLE_SYSTEM_CHECK=y プロパティをサポートしています。ただし、以前のリリースの Edge では、この確認のためにインストールを実際に実行する必要がありました。

現在では、「-t」フラグを使用して、インストールを実行することなく確認できます。たとえば、インストールを実際に実行することなく「aio」インストールのシステム要件を確認するには、以下のコマンドを使用します。

/opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p aio -f configFile -t

このコマンドにより、画面にシステム要件に関するエラーが表示されます。

すべての Edge コンポーネントのシステム要件の一覧は、インストール要件をご覧ください。

インストール ログファイル

デフォルトでは、インストールに関するログ情報は次のファイルに書き込まれます。

/opt/apigee/var/log/apigee-setup/setup.log

setup.sh ユーティリティを実行しているユーザーにこのディレクトリへのアクセス権がない場合は、/tmp ディレクトリの setup_username.log というファイルにログが書き込まれます。

ユーザーに /tmp へのアクセス権がない場合、setup.sh ユーティリティは失敗します。

Edge コンポーネントのインストール

このセクションでは、さまざまなトポロジの Edge コンポーネントをインストールする方法について説明します。コンポーネントのインストール順序は、希望のトポロジに基づきます。

以下に示すインストール例では、以下のようにインストールすることを想定しています。

  • Cassandra 認証を無効にする(デフォルト)。詳細については、Cassandra 認証を有効にするをご覧ください。
  • Postgres のマスター / スタンバイ レプリケーションを無効にする(デフォルト)。詳細については、Postgres のマスター / スタンバイ レプリケーションを設定するをご覧ください。
  • Message Processor と Router を同じノードに配置する。Message Processor と Router を別々のノードにインストールする場合は、まずすべての Message Processor をインストールしてからすべての Router をインストールします。

要件

Edge コンポーネントをインストールする前に、以下の操作を実行する必要があります。

オールインワン インストール

  1. 以下のコマンドを使用して、すべてのコンポーネントを 1 つのノードにインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p aio -f configFile
  2. インストールの完了後に Classic UI コンポーネントを再起動します。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart

    これは Classic UI に適用されます。コンポーネント名が edge-management-ui である新しい Edge UI には適用されません。

  3. インストールのテストの説明に従って、インストールをテストします。
  4. 組織のオンボーディングの説明に従って、組織のオンボーディングを行います。

Edge のオールインワン インストールの動画をご覧ください。

このトポロジのサイレント構成ファイルを以下に示します。構成ファイルの詳細については、Edge 構成ファイル リファレンスをご覧ください。

# With SMTP
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    HOSTIP=$(hostname -i)
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    # Admin password must be at least 8 characters long and contain one uppercase
    # letter, one lowercase letter, and one digit or special character
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD
    LICENSE_FILE=/tmp/license.txt
    MSIP=$IP1
    LDAP_TYPE=1
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD
    MP_POD=gateway
    REGION=dc-1
    ZK_HOSTS="$IP1"
    ZK_CLIENT_HOSTS="$IP1"
    # Must use IP addresses for CASS_HOSTS, not DNS names.
    CASS_HOSTS="$IP1"
    # Default is postgres
    PG_PWD=postgres
    SKIP_SMTP=n
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com
    # omit for no username
    SMTPPASSWORD=SMTP_PASSWORD
    # omit for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"

2 ノード スタンドアロン インストール

Edge のトポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。

  1. Standalone Gateway とノード 1 をインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p sa -f configFile
  2. Analytics をノード 2 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p sax -f configFile
  3. ノード 1 の Classic UI コンポーネントを再起動します。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart

    これは Classic UI に適用されます。コンポーネント名が edge-management-ui である新しい Edge UI には適用されません。

  4. インストールのテストの説明に従って、インストールをテストします。
  5. 組織のオンボーディングの説明に従って、組織のオンボーディングを行います。

このトポロジのサイレント構成ファイルを以下に示します。構成ファイルの詳細については、Edge 構成ファイル リファレンスをご覧ください。

# With SMTP
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    HOSTIP=$(hostname -i)
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD
    LICENSE_FILE=/tmp/license.txt
    MSIP=$IP1
    LDAP_TYPE=1
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD
    MP_POD=gateway
    REGION=dc-1
    ZK_HOSTS="$IP1"
    ZK_CLIENT_HOSTS="$IP1"
    # Must use IP addresses for CASS_HOSTS, not DNS names.
    CASS_HOSTS="$IP1"
    # Default is postgres
    PG_PWD=postgres
    SKIP_SMTP=n
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com
    # omit for no username
    SMTPPASSWORD=SMTP_PASSWORD
    # omit for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"

5 ノード インストール

Edge のトポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。

  1. Datastore クラスタをノード 1、2、3 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ds -f configFile
  2. Management Server をノード 1 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ms -f configFile
  3. Router と Message Processor をノード 2 と 3 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p rmp -f configFile
  4. Analytics をノード 4 と 5 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p sax -f configFile
  5. ノード 1 の Classic UI コンポーネントを再起動します。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart

    これは Classic UI に適用されます。コンポーネント名が edge-management-ui である新しい Edge UI には適用されません。

  6. インストールのテストの説明に従って、インストールをテストします。
  7. 組織のオンボーディングの説明に従って、組織のオンボーディングを行います。

このトポロジのサイレント構成ファイルを以下に示します。構成ファイルの詳細については、Edge 構成ファイル リファレンスをご覧ください。

# With SMTP
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    IP2=IP_or_DNS_name_of_Node_2
    IP3=IP_or_DNS_name_of_Node_3
    IP4=IP_or_DNS_name_of_Node_4
    IP5=IP_or_DNS_name_of_Node_5
    HOSTIP=$(hostname -i)
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD
    LICENSE_FILE=/tmp/license.txt
    MSIP=$IP1
    USE_LDAP_REMOTE_HOST=n
    LDAP_TYPE=1
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD
    MP_POD=gateway
    REGION=dc-1
    ZK_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    ZK_CLIENT_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    # Must use IP addresses for CASS_HOSTS, not DNS names.
    CASS_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    # Default is postgres
    PG_PWD=postgres
    PG_MASTER=$IP4
    PG_STANDBY=$IP5
    SKIP_SMTP=n
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com
    # omit for no username
    SMTPPASSWORD=SMTP_PASSWORD
    # omit for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"
    

9 ノードクラスタ インストール

Edge のトポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。

  1. Datastore クラスタノードをノード 1、2、3 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ds -f configFile
  2. Apigee Management Server をノード 1 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ms -f configFile
  3. Router と Message Processor をノード 4 と 5 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p rmp -f configFile
  4. Apigee Analytics Qpid Server をノード 6 と 7 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p qs -f configFile
  5. Apigee Analytics Postgres Server をノード 8 と 9 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ps -f configFile
  6. ノード 1 の Classic UI コンポーネントを再起動します。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart

    これは Classic UI に適用されます。コンポーネント名が edge-management-ui である新しい Edge UI には適用されません。

  7. インストールのテストの説明に従って、インストールをテストします。
  8. 組織のオンボーディングの説明に従って、組織のオンボーディングを行います。

このトポロジのサイレント構成ファイルを以下に示します。構成ファイルの詳細については、Edge 構成ファイル リファレンスをご覧ください。

# With SMTP
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    IP2=IP_or_DNS_name_of_Node_2
    IP3=IP_or_DNS_name_of_Node_3
    IP8=IP_or_DNS_name_of_Node_8
    IP9=IP_or_DNS_name_of_Node_9
    HOSTIP=$(hostname -i)
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD
    LICENSE_FILE=/tmp/license.txt
    MSIP=$IP1
    USE_LDAP_REMOTE_HOST=n
    LDAP_TYPE=1
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD
    MP_POD=gateway
    REGION=dc-1
    ZK_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    ZK_CLIENT_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    # Must use IP addresses for CASS_HOSTS, not DNS names.
    # Optionally use Cassandra racks
    CASS_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    # Default is postgres
    PG_PWD=postgres
    SKIP_SMTP=n
    PG_MASTER=$IP8
    PG_STANDBY=$IP9
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com
    # omit for no username
    SMTPPASSWORD=SMTP_PASSWORD
    # omit for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"

13 ノードクラスタ インストール

このセクションでは、13 ノードクラスタのインストールの順序について説明します。Edge のトポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。

13 ノードクラスタのインストールの順序は次のとおりです。

  1. Datastore クラスタノードをノード 1、2、3 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ds -f configFile
  2. OpenLDAP をノード 4 と 5 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ld -f configFile
  3. Apigee Management Server をノード 6 と 7 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ms -f configFile
  4. Apigee Analytics Postgres Server をノード 8 と 9 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ps -f configFile
  5. Router と Message Processor をノード 10 と 11 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p rmp -f configFile
  6. Apigee Analytics Qpid Server をノード 12 と 13 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p qs -f configFile
  7. ノード 6 と 7 の Classic UI コンポーネントを再起動します。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart

    これは Classic UI に適用されます。コンポーネント名が edge-management-ui である新しい Edge UI には適用されません。

  8. インストールのテストの説明に従って、インストールをテストします。
  9. 組織のオンボーディングの説明に従って、組織のオンボーディングを行います。

このトポロジのサイレント構成ファイルの例を以下に示します。構成ファイルの詳細については、Edge 構成ファイル リファレンスをご覧ください。


# For all nodes except IP4 and IP5
    # (which are the OpenLDAP nodes)
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    IP2=IP_or_DNS_name_of_Node_2
    IP3=IP_or_DNS_name_of_Node_3
    IP4=IP_or_DNS_name_of_Node_4
    IP5=IP_or_DNS_name_of_Node_5
    IP6=IP_or_DNS_name_of_Node_6
    IP7=IP_or_DNS_name_of_Node_7
    IP8=IP_or_DNS_name_of_Node_8
    IP9=IP_or_DNS_name_of_Node_9
    HOSTIP=$(hostname -i)
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD
    LICENSE_FILE=/tmp/license.txt
    # Management Server on IP6 only
    MSIP=$IP6
    USE_LDAP_REMOTE_HOST=y
    LDAP_HOST=$IP4
    LDAP_PORT=10389
    # Management Server on IP7 only
    # MSIP=$IP7
    # USE_LDAP_REMOTE_HOST=y
    # LDAP_HOST=$IP5
    # LDAP_PORT=10389
    # Use the same password for both OpenLDAP nodes
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD 
    MP_POD=gateway
    REGION=dc-1
    ZK_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    ZK_CLIENT_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    # Must use IP addresses for CASS_HOSTS, not DNS names.
    # Optionally use Cassandra racks
    CASS_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    # Default is postgres
    PG_PWD=postgres
    PG_MASTER=$IP8
    PG_STANDBY=$IP9
    SKIP_SMTP=n
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com
    # omit for no username
    SMTPPASSWORD=SMTP_PASSWORD
    # omit for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"

# For OpenLDAP nodes only (IP4 and IP5)
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    IP2=IP_or_DNS_name_of_Node_2
    IP3=IP_or_DNS_name_of_Node_3
    IP4=IP_or_DNS_name_of_Node_4
    IP5=IP_or_DNS_name_of_Node_5
    IP6=IP_or_DNS_name_of_Node_6
    IP7=IP_or_DNS_name_of_Node_7
    IP8=IP_or_DNS_name_of_Node_8
    IP9=IP_or_DNS_name_of_Node_9
    HOSTIP=$(hostname -i)
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD

    # For the OpenLDAP Server on IP4 only
    MSIP=$IP6
    USE_LDAP_REMOTE_HOST=n
    LDAP_TYPE=2
    LDAP_SID=1
    LDAP_PEER=$IP5

    # For the OpenLDAP Server on IP5 only
    # MSIP=$IP7
    # USE_LDAP_REMOTE_HOST=n
    # LDAP_TYPE=2
    # LDAP_SID=2
    # LDAP_PEER=$IP4
    # Set same password for both OpenLDAPs.
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD

12 ノードクラスタ インストール

12 ノードクラスタ トポロジ(2 つのデータセンター)に Edge をインストールする前に、ZooKeeper と Cassandra のプロパティをサイレント構成ファイルで設定する方法を理解する必要があります。

  • ZooKeeper

    両方のデータセンターの ZK_HOSTS プロパティには、両方のデータセンターのすべての ZooKeeper ノードの IP アドレスまたは DNS 名を同じ順序で指定し、任意のノードに :observer 修飾子を付けます。:observer 修飾子が付いていないノードのことを「ボーター」と呼びます。構成内の「ボーター」の数は奇数である必要があります。

    次のトポロジでは、ホスト 9 上の ZooKeeper ホストがオブザーバーです。

    各データセンターの ZK_CLIENT_HOSTS プロパティには、そのデータセンターに含まれるすべての ZooKeeper ノードの IP アドレスまたは DNS 名を同じ順序で指定します。下記の構成ファイルの例では、ノード 9 に :observer 修飾子が付いているため、ノード 1、2、3、7、8 の 5 つがボーターになります。

  • Cassandra

    すべてのデータセンターで Cassandra ノードの数が同じである必要があります。

    各データセンターの CASS_HOSTS には、両方のデータセンターのすべての Cassandra ノードの IP アドレス(DNS 名ではないことに注意)を指定します。データセンター 1 では、そのデータセンター内の Cassandra ノードを最初に並べます。データセンター 2 では、そのデータセンター内の Cassandra ノードを最初に並べます。データセンター内のすべての Cassandra ノードを同じ順序で並べます。

    すべての Cassandra ノードに「:d,r」というサフィックスを付ける必要があります。たとえば、ip:1,1 はデータセンター 1 とラック / アベイラビリティ ゾーン 1 を表し、ip:2,1 はデータセンター 2 とラック / アベイラビリティ ゾーン 1 を表します。

    例: "192.168.124.201:1,1 192.168.124.202:1,1 192.168.124.203:1,1 192.168.124.204:2,1 192.168.124.205:2,1 192.168.124.206:2,1"

    各データセンターでラック / アベイラビリティ ゾーン 1 の最初のノードはシードサーバーとして使用されます。

    このデプロイモデルでは、Cassandra のセットアップは次のようになります。

Edge のトポロジとノード番号の一覧については、インストール トポロジをご覧ください。

  1. Datastore クラスタノードをノード 1、2、3、7、8、9 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ds -f configFile
  2. OpenLDAP レプリケーションを含む Apigee Management Server をノード 1 と 7 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ms -f configFile
  3. Router と Message Processor をノード 2、3、8、9 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p rmp -f configFile
  4. Apigee Analytics Qpid Server をノード 4、5、10、11 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p qs -f configFile
  5. Apigee Analytics Postgres Server をノード 6 と 12 にインストールします。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p ps -f configFile
  6. ノード 1 と 7 の Classic UI コンポーネントを再起動します。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui restart

    これは Classic UI に適用されます。コンポーネント名が edge-management-ui である新しい Edge UI には適用されません。

  7. インストールのテストの説明に従って、インストールをテストします。
  8. 組織のオンボーディングの説明に従って、組織のオンボーディングを行います。

このトポロジのサイレント構成ファイルを以下に示します。構成ファイルの詳細については、Edge 構成ファイル リファレンスをご覧ください。

  • OpenLDAP で 2 つの OpenLDAP ノード間のレプリケーションを構成します。
  • 1 つの ZooKeeper ノードに :observer 修飾子を指定します。インストールするデータセンターが 1 つだけの場合、この修飾子は省略します。

    # Datacenter 1
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    IP2=IP_or_DNS_name_of_Node_2
    IP3=IP_or_DNS_name_of_Node_3
    IP6=IP_or_DNS_name_of_Node_6
    IP7=IP_or_DNS_name_of_Node_7
    IP8=IP_or_DNS_name_of_Node_8
    IP9=IP_or_DNS_name_of_Node_9
    IP12=IP_or_DNS_name_of_Node_12
    HOSTIP=$(hostname -i)
    MSIP=$IP1
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD
    LICENSE_FILE=/tmp/license.txt
    USE_LDAP_REMOTE_HOST=n
    LDAP_TYPE=2
    LDAP_SID=1
    LDAP_PEER=$IP7
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD
    MP_POD=gateway-1
    REGION=dc-1
    ZK_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3 $IP7 $IP8 $IP9:observer"
    ZK_CLIENT_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3"
    # Must use IP addresses for CASS_HOSTS, not DNS names.
    # Optionally use Cassandra racks
    CASS_HOSTS="$IP1:1,1 $IP2:1,1 $IP3:1,1 $IP7:2,1 $IP8:2,1 $IP9:2,1"
    # Default is postgres
    PG_PWD=postgres
    PG_MASTER=$IP6
    PG_STANDBY=$IP12
    SKIP_SMTP=n
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com
    # omit for no username
    SMTPPASSWORD=SMTP_PASSWORD
    # omit for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"

# Datacenter 2
    IP1=IP_or_DNS_name_of_Node_1
    IP2=IP_or_DNS_name_of_Node_2
    IP3=IP_or_DNS_name_of_Node_3
    IP6=IP_or_DNS_name_of_Node_6
    IP7=IP_or_DNS_name_of_Node_7
    IP8=IP_or_DNS_name_of_Node_8
    IP9=IP_or_DNS_name_of_Node_9
    IP12=IP_or_DNS_name_of_Node_12
    HOSTIP=$(hostname -i)
    MSIP=$IP7
    ENABLE_SYSTEM_CHECK=y
    ADMIN_EMAIL=opdk@google.com
    APIGEE_ADMINPW=ADMIN_PASSWORD
    LICENSE_FILE=/tmp/license.txt
    USE_LDAP_REMOTE_HOST=n
    LDAP_TYPE=2
    LDAP_SID=2
    LDAP_PEER=$IP1
    APIGEE_LDAPPW=LDAP_PASSWORD
    MP_POD=gateway-2
    REGION=dc-2
    ZK_HOSTS="$IP1 $IP2 $IP3 $IP7 $IP8 $IP9:observer"
    ZK_CLIENT_HOSTS="$IP7 $IP8 $IP9"
    # Must use IP addresses for CASS_HOSTS, not DNS names.
    # Optionally use Cassandra racks
    CASS_HOSTS="$IP7:2,1 $IP8:2,1 $IP9:2,1 $IP1:1,1 $IP2:1,1 $IP3:1,1"
    # Default is postgres
    PG_PWD=postgres
    PG_MASTER=$IP6
    PG_STANDBY=$IP12
    SKIP_SMTP=n
    SMTPHOST=smtp.example.com
    SMTPUSER=smtp@example.com
    # omit for no username
    SMTPPASSWORD=SMTP_PASSWORD
    # omit for no password
    SMTPSSL=n
    SMTPPORT=25
    SMTPMAILFROM="My Company <myco@company.com>"