インストール プロセスから覚えておくべき重要なデータ

Edge for Private Cloud v4.19.01

メンテナンス タスクを実行する前に、Apigee についていくつか把握しておく必要があります。 システムのインストール プロセス中に設定されるエッジ環境。Cloud Shell に、 オペレーション チームから入手できる次の情報を確認してください。

  • Pod: <ph type="x-smartling-placeholder">
      </ph>
    • ゲートウェイ Pod 名(デフォルトは「gateway」)
    • 中央の Pod 名(デフォルトは「central」)
    • アナリティクス Pod 名(デフォルトは「analytics」)
  • リージョン名(デフォルトは「dc-1」)
  • 管理ユーザー ID とパスワード

その他の重要な情報(Apigee のバージョン番号や一意の識別子など) (UUID)は、次のコマンドで確認できます。

  • インスタンスにインストールされたすべての Edge コンポーネントのステータスを表示するには、次のコマンドを使用します。 node:
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all status
  • インストールされているすべての Edge コンポーネントのバージョン番号を表示するには、次のコマンドを使用します。 指定します。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-all version
  • インストールされている Edge コンポーネントの UUID を表示するには、次の API 呼び出しを使用します。
    curl http://management_server_IP:port_num/v1/servers/self -u adminEmail:password

    ここで、management_server_IP は管理ネットワークの IP アドレスまたは DNS 名です。 port_num は次のいずれかです。

    • Router の場合は 8081
    • Message Processor の場合は 8082
    • Qpid の場合は 8083
    • Postgres の場合は 8084