Router または Message Processor ノードの追加

Edge for Private Cloud v4.19.01

既存のインストール環境に Router ノードまたは Message Processor ノードを追加できます。Router または Message Processor のシステム要件については、インストールの要件をご覧ください。

Router の追加

ノードに Edge をインストールした後、次の手順で Router を追加します。

  1. Edge インストール マニュアルの記載されているように、インターネットを使う手順、あるいはインターネットを使わない手順で、ノードに Edge をインストールします。
  2. コマンド プロンプトで apigee-setup.sh スクリプトを実行します。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p r -f configFile

    -p r オプションは、Router をインストールすることを指定します。configFile の作成については、ノードに Edge コンポーネントをインストールするをご覧ください。

  3. インストールが完了すると、Router の UUID が表示されます。後で UUID を確認するには、Router をインストールしたホストで次の cURL コマンドを実行します。
    curl http://router_IP:8081/v1/servers/self
  4. Cassandra 認証を使用している場合は、Router が Cassandra に接続できるようにします。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-router store_cassandra_credentials -u username -p password

    詳細については、Cassandra 認証を有効にするをご覧ください。

  5. 構成を確認するには、次の curl コマンドを実行します。
    curl -v -u adminEmail:pword "http://ms_IP:8080/v1/servers?pod=pod_name"

    pod_name はゲートウェイ、あるいはカスタムポッド名です。今追加した Router を含め、すべての Router の UUID が表示されます。

    Router の UUID が出力に表示されない場合は、次の cURL コマンドを実行して UUID を追加します。

    curl -v -u adminEmail:pword \
          -X POST http://ms_IP:8080/v1/regions/region_name/pods/pod_name/servers \
          -d "action=add&uuid=router_UUID&type=router"

    ms_IP は Management Server の IP アドレスに置き換えます。region_name は dc-1 のデフォルト リージョン名またはカスタム リージョン名に置き換えます。pod_name はゲートウェイまたはカスタムポッド名に置き換えます。

  6. Router をテストするには、Router の IP アドレスまたは DNS 名に対してリクエストを発行します。例:
    http://newRouter_IP:port/v1/apiPath

    たとえば、天気 API を作成した最初のチュートリアルを完了した場合は次のとおりです。

    http://newRouter_IP:port/v1/weather/forecastrss?w=12797282

Message Processor の追加

ノードに Edge をインストールした後、次の手順で Message Processor を追加します。

  1. Edge インストール マニュアルの記載されているように、インターネットを使う手順、あるいはインターネットを使わない手順で、ノードに Edge をインストールします。
  2. コマンド プロンプトで apigee-setup.sh スクリプトを実行します。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p mp -f configFile

    -p mp オプションは、Message Processor のインストールを指定しています。configFile の作成については、Edge コンポーネントをノードにインストールするをご覧ください。

  3. インストールが完了すると、スクリプトは Message Processor の UUID を表示します。構成手順を完了するのに必要なため、この UUID をメモしておいてください。UUID を確認するには、Message Processor をインストールしたホストで次の curl コマンドを実行します。
    curl http://mp_IP:8082/v1/servers/self
  4. インストールした Edge の各組織の環境ごとに、次の curl コマンドを使って Message Processor を環境に関連付けます。
    curl -v -u adminEmail:pword \
          -H "Content-Type: application/x-www-form-urlencoded" -X POST
          "http://ms_IP:8080/v1/o/org_name/e/env_name/servers" \
          -d "action=add&uuid=mp_UUID"

    ms_IP を Management Server の IP アドレスに、org_nameenv_name を Message Processor に関連付けられた組織と環境に置き換えます。

  5. 構成を確認するには、次の curl コマンドを実行します。
    curl -v -u adminEmail:pword \
          "http://ms_IP:8080/v1/o/org_name/e/env_name/servers"

    ここで、org_name は組織の名前、env_name は環境です。今追加した Message Processor を含め、その組織と環境に関連付けられたすべての Message Processor の UUID が表示されます。

  6. Cassandra 認証を使用している場合は、Message Processor が Cassandra に接続できるようにします。
    /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-message-processor store_cassandra_credentials -u username -p password

    詳細については、Cassandra 認証を有効にするをご覧ください。

Router と Message Processor の両方を追加する

ノードに Edge をインストールした後、次の手順に従って Router と Message Processor を同時に追加します。

  1. コマンド プロンプトで apigee-setup スクリプトを実行します。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/setup.sh -p rmp -f configFile

    -p rmp オプションは、Router と Message Processor のインストールを指定しています。configFile の作成については、ノードに Edge のコンポーネントをインストールするをご覧ください。

  2. 上述の手順で Router と Message Processor を構成します。