初めての API プロキシの作成

Apigee Edge は、API プロキシの開発と管理のためのプラットフォームです。

API プロキシは、バックエンド サービスを使用するデベロッパーとのインターフェースとして機能します。デベロッパーはそのようなサービスを直接消費するのではなく、作成した Edge API プロキシにアクセスします。プロキシを使用して、次のような付加価値のある機能を提供できます。

  • セキュリティ
  • レート制限
  • 割り当て
  • キャッシュ保存と永続性
  • 分析
  • 変換
  • CORS
  • 障害処理
  • その他の多くの機能

不明な点があれば、Apigee Edge とはをご覧ください。

それでは始めましょう

以下の手順で、最初の API プロキシを作成してデプロイします。

  1. Apigee アカウントを作成しますさらに進む前に Apigee アカウントを作成する必要があります。(これを行わないと先に進めません)。
  2. API プロキシを作成します。これには Edge 管理 UI を使用します。作成したプロキシを疑似エンドポイントに接続してその動作を確認できます。
  3. 新しいプロキシをテストして問題ないかどうかを確認します。
  4. ターゲット エンドポイントを変更して、さらに興味深いデータをポリシーで処理できるようにします。
  5. ポリシーを追加して、レスポンスを XML から JSON に変換します。ポリシーは、プロキシのリクエスト / レスポンス フローの中核的存在です。

次のステップ

ステップ 1: Apigee アカウントを作成する ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5