Edge 用の外部 IDP をインストールして構成する
Apigee Edge for Private Cloud で外部 IDP のサポートをインストールして構成するには、IDP と Edge でいくつかのタスクを実行する必要があります。一般的なプロセスは次のとおりです。
- Edge をインストールする: インストールが正常に機能していることを確認してから、次の手順に進みます。
- 次のいずれかの方法で IDP を構成します。
- Edge SSO をインストールして構成します。Apigee SSO モジュールを構成すると、Edge Management API で SAML または LDAP が有効になります。このモジュールを構成する際、必要に応じて TLS アクセスを有効にすることもできます。
- Edge UI 用の外部 IDP を有効にします。
- 新しい Edge ユーザーを登録します。Edge ユーザーに対応する IDP 上のユーザーごとに Edge ユーザー アカウントを作成し、各ユーザーに Edge 組織内でのロールを割り当てます。Edge ユーザーには、IDP でそのユーザーに対して保存されているのと同じメールアドレスを設定する必要があります。
- (省略可)HTTPS を有効にします。デフォルト(デフォルト)ではなく HTTPS を使用するように Apigee SSO モジュールを構成します。
- (省略可)Basic 認証を無効にします。外部 IDP が正常に機能していることを確認した後、使用環境のセキュリティを確保するために Basic 認証を無効にできます。
また、ご使用の環境によっては、他のタスクも省略できます。
特に記載のない限り、このページのコンテンツはクリエイティブ・コモンズの表示 4.0 ライセンスにより使用許諾されます。コードサンプルは Apache 2.0 ライセンスにより使用許諾されます。詳しくは、Google Developers サイトのポリシーをご覧ください。Java は Oracle および関連会社の登録商標です。
最終更新日 2024-06-27 UTC。
[[["わかりやすい","easyToUnderstand","thumb-up"],["問題の解決に役立った","solvedMyProblem","thumb-up"],["その他","otherUp","thumb-up"]],[["必要な情報がない","missingTheInformationINeed","thumb-down"],["複雑すぎる / 手順が多すぎる","tooComplicatedTooManySteps","thumb-down"],["最新ではない","outOfDate","thumb-down"],["翻訳に関する問題","translationIssue","thumb-down"],["サンプル / コードに問題がある","samplesCodeIssue","thumb-down"],["その他","otherDown","thumb-down"]],["最終更新日 2024-06-27 UTC。"],[],[]]