ステップ 4: プロキシをデプロイする
前のステップで、API プロキシに ExtensionCallout ポリシーを追加しました。次は、プロキシをデプロイしてテストできるようにします。
プロキシをデプロイするには:
- [Deployment] プルダウンをクリックして、API プロキシを「test」環境にデプロイします。
- [Trace] タブをクリックします。
- [Trace] タブで、[Start Trace Session] をクリックします。
- プロキシ URL の横にある [Send] をクリックして、API プロキシにリクエストを送信します。
- テストが成功して、プロキシから 200 が返されたことを確認します。
- [Trace] で、ExtensionCallout ポリシーの実行ステップまで移動します。
- [Phase Details] で
ConnectorCallout.request
プロパティを見つけて、その値が <Input>
要素の内容であることを確認します。
- GCP Console を開き、GCP プロジェクトに移動します。
- メインのナビゲーション メニューから、[Stackdriver] > [Logging] > [ログ] を選択します。
- ログページの左側にある [リソース] プルダウンを選択し、[グローバル] をクリックします。
- 右側にあるログのプルダウンから [example-log] を選択します。
- 次の例に示すように、ログリストにログエントリが表示されます。
次のステップ
ステップ 1
ステップ 2
ステップ 3
ステップ 4
ステップ 5: メッセージ フロー変数をログに記録する
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最終更新日 2020-07-09 UTC。
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