Trace、Analytics、その他のリソース
Trace を使用すると、エラーの発生元の特定、フロー変数の確認、プロキシフローのデバッグなどを行えます。
- Trace ツールの使用 - Trace を使用すると、呼び出しを cURL コマンドとしても表示できます。ここでは、HTTP ヘッダーとメッセージ ペイロードを 1 か所で表示できます。デバッグには最適です。
- オフライン Trace ツールの使用 - トレース結果の XML ファイルをダウンロードしてオフラインで表示できます。このファイルには、すべてのヘッダー、変数、ポリシーの内容など、リスニング セッションのすべての詳細情報が表示されます。
- トレース結果のフィルタ - トレースした内容を、特定のヘッダーまたはクエリ パラメータを含む呼び出しだけに限定して表示します。これは問題のトラブルシューティングに役立つ優れた方法です。
Analytics と履歴の表示
- Analytics Services - Analytics Services は問題のトラブルシューティングに使用できる有用なツールです。たとえば、API が停止した場合、Analytics チャートを利用すると、障害が突然起こったのか、時間をかけて障害に至ったのかがわかります。
- プロダクトと組織の履歴 - Apigee Edge には、問題のトラブルシューティングに役立つだけでなく、API の使用を管理できる「履歴」機能が用意されています。
その他のトラブルシューティング リソース
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最終更新日 2019-01-23 UTC。
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