14.03.13 - Apigee Edge クラウド リリースノート(収益化)

Apigee Edge のドキュメントを表示しています。
Apigee X のドキュメントをご覧ください。
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2014 年 3 月 13 日(木)、Apigee Edge 収益化の新しいクラウド バージョンをリリースしました。

新機能と拡張機能

このリリースにおける新機能と改善点は次のとおりです。

  • トランザクションの記録
    トランザクションの記録ポリシーで属性を構成するときに、属性ごとに複数のリソースを指定できるようになりました。たとえば、取引で正味価格を取得する場合は、プロダクトで使用可能な任意の API リソースパスを選択して正味価格を取得できます。
    トランザクション記録ポリシーを作成するをご覧ください。
  • 追加の通知
    次の通知トリガーが利用可能になりました。
    • デベロッパーがプランを購入する
    • プロバイダがデベロッパー プランの有効期限を終了します。
    • デベロッパーの定期購入によって料金プランが更新される
    • デベロッパーの料金プランがまもなく期限切れになります
    • デベロッパーの無料(フリーミアム)利用の有効期限が切れた場合
    通知テンプレートを使用して通知を設定するをご覧ください。

修正済みのバグ

トピック 説明
エラー メッセージ デベロッパー アプリの作成中に発生するエラー メッセージが改善されました。また、収益化以外の例外は収益化ログに表示されなくなります。
請求書の作成(無料) トランザクション料金、収益、手数料の未払い額が 0 ドルのデベロッパーに対しても請求書が発行されるようになりました。