14.05.14 - Apigee Developer Services ポータル リリースノート

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2014 年 5 月 14 日(水)に、クラウド専用の Apigee Developer Services ポータルのバージョン 14.05.14 をリリースしました。

ご不明な点がございましたら、Apigee Edge サポートにお問い合わせください。

新機能

このリリースの Apigee Developer Services ポータルのクラウド バージョンには、次の新機能が含まれています。

  • SMTP サーバーが必要
    デベロッパー ポータルで、メール メッセージを送信する SMTP サーバーを構成する必要があります。Apigee のデフォルトのメールサーバーは使用できなくなります。詳細については、メールの構成をご覧ください。
  • SmartDocs モデルをエクスポートする
    SmartDocs モデルをファイルにエクスポートできるようになりました。ファイルを編集してから再インポートして、モデルの新しいバージョンを作成できます。詳細については、SmartDocs を使用した API のドキュメント化をご覧ください。
  • ユーザー登録時のデフォルト アプリの作成
    新しいユーザーがポータルでアカウントを登録したときに、ユーザーのデフォルト アプリを自動的に作成するようにポータルを設定できるようになりました。詳細については、ユーザー アカウントの追加と管理をご覧ください。
  • ポータルで「App」ではなく「API」を使用する
    一部のサイトでは、「App」という用語を使用せずに「API」を使用したいと考えています。「app」の表示を「API」に置き換えるようにポータルを構成できるようになりました。たとえば、この変更を行うと、デベロッパーには「My Apps」ではなく「My APIs」という名前のページが表示されます。ただし、このページに表示される情報は、変更前の [My Apps] の名前のページの情報と同じです。詳細については、外観のカスタマイズをご覧ください。
  • ホームページの [APIs] ビューを 5 つの項目に制限
    ポータルのホームページの SmartDocs の [APIs] ビューに表示される API が 5 つに制限されます。詳細については、SmartDocs を使用した API のドキュメント化をご覧ください。

バグの修正

このリリースでは以下のバグが修正されています。

トピック 説明
DevConnect ユーザーページ DevConnect ユーザーページのさまざまなバグを修正しました。
パフォーマンスの改善 パフォーマンスの改善をいくつか実装しました。