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2014 年 8 月 7 日(木)、Apigee Edge の新しいクラウド バージョンをリリースしました。
新機能と拡張機能
このリリースにおける新機能と改善点は次のとおりです。
- apigee-access の OAuth と割り当てのサポート
Apigee Edge で実行されている Node.js アプリケーションが Apigee 固有の機能にアクセスできるようにする apigee-access Node.js モジュールに、OAuth と割り当ての API が追加されました。詳細については、https://github.com/apigee/apigee-access をご覧ください。
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。
| トピック | 説明 |
|---|---|
| Edge UI セッションの有効期限 MGMT-860 |
管理 UI にログインしている Apigee ユーザーは、1 日間操作がないとログアウトします。 |
| プロキシ エディタのナビゲーション タブ MGMT-707 |
API プロキシを表示する際のビュー選択([概要]、[開発]、[トレース])がボタンからタブに変更されました。 |
| プロキシ エディタのヘルプ アイコン MGMT-488 |
API プロキシ エディタの [Develop] ページに表示されるヘルプアイコンがより見やすくなり、選択したポリシーとリソースのヘルプにアクセスできるようになりました。 |
| Trireme 0.8.0 と Rhino 1.7R5 APIRT-663 |
Apigee Edge は Trireme 0.8.0 と Rhino 1.7R5 をサポートするようになりました。Trireme 0.8.0 では、標準の Node.js との互換性に関する多くの問題が修正されています。Rhino 1.7R5 では、String、Error、Date クラスの改善、「Error.captureStackTrace」のサポート、V8 と一致する形式で出力できるスタック トレースなど、互換性に関する修正も多数導入されています。詳細については、https://github.com/apigee/trireme/releases をご覧ください。 |