Apigee Edge のドキュメントを表示しています。
Apigee X のドキュメントをご覧ください。 info
2015 年 2 月 3 日(火)、Apigee Edge の新しいクラウド バージョンをリリースしました。
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。
| トピック | 問題 ID | 説明 |
|---|---|---|
| タイムアウトとパフォーマンス | CORERT-401 | API でタイムアウトが発生し、パフォーマンスが低下していました。この問題は修正されました。 |
| OAuth を使用したスタック トレース | CORERT-389 | OAuth がリバース DNS ルックアップを試行したときに、スタック トレースがスローされていました。この問題は解決済みです。 |
| 「Connection: close」ヘッダーを含むレイテンシ | CORERT-384 | ターゲット レスポンスに「Connection: close」ヘッダーが含まれている場合、メッセージ プロセッサの CPU とレスポンス レイテンシが増加していました。なお、本事象はすでに解決しております。 |
| HTTP 統計情報 | CORERT-364 | 累積 HTTP リクエストとレスポンスの統計情報が正しくありませんでした。この問題は修正されています。 |
| メモリ使用率 | CORERT-362 | メモリ使用率が高くなっていたのは、メッセージ プロセッサによってプロセスの完了前にトリガーされた停止シェル スクリプトが原因でした。なお、本事象はすでに解決しております。 |
| Sumo での ArrayIndexOutOfBoundsException | CORERT-349 | Sumo 検索で ArrayIndexOutOfBoundsException エラーが発生しました。この問題は修正されました。 |
| アクセス制御ポリシーの X-Forward-For ヘッダー | APIRT-983 | AccessControl ポリシーで、X-Forwarded-For ヘッダーに複数の IP アドレスが含まれている場合、送信元 IP アドレスがブロックされていませんでした。なお、本事象はすでに解決しております。 |