1.5.1 - Apigee Sense リリースノート

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Apigee X のドキュメントをご覧ください。

新機能と拡張機能

不要なクライアント リクエストを検出するためのルールを表示、カスタマイズする機能

このリリースでは、Apigee Sense で不要なリクエストを検出するために使用するルールをカスタマイズする機能が追加されました。

Apigee Sense 検出ルールをカスタマイズして、不要と思われるリクエストのみを捕捉できます。Apigee Sense 検出ルールでは、不要なクライアント リクエストを表すパターンが定義されています。

この機能の詳細については、検出ルールのカスタマイズをご覧ください。

パフォーマンスの向上

コンソールのユーザー インターフェースは、負荷がかかった状態での応答性が向上しています。

修正済みのバグ

大文字と小文字を区別しないユーザー名のサポート

ログイン時のメールアドレスのチェックでは、大文字と小文字が区別されなくなりました。

クリックジャッキングの脆弱性を修正

この脆弱性を解決するためのスクリプトを追加しました。

保護ルールを作成する前に UI で IP 検証を行う

保護ルールの送信に先立って、IP アドレスがユーザー インターフェース内で検証されるようになりました。