1.5.2 - Apigee Sense リリースノート

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情報

新機能と拡張機能

保護ルールの検索

ルール名や IP アドレスなどのルールの特性を検索して、作成した保護ルールを特定できるようになりました。

Apigee Sense コンソールで、[保護] > [ルール] ページを開きます。[保護ルール] ページで、ページ上部の検索ボックスにテキストを入力します。

IP アドレスの一括アップロード

今回のリリースでは、リクエストのブロック、許可、フラグの設定に使用する IP アドレスを含むテキスト ファイルをアップロードできます。

アップロードする IP アドレスを含むファイルには、1 行に 1 つのアドレスを含める必要があります。個別または一括アップロードで、追加できる住所は 3, 000 件までです。

Apigee Sense コンソールで、[保護] > [ルール] ページを開きます。[保護ルール] ページで、[ルールを作成] をクリックします。[Compose Rule] ダイアログの [ディメンション] で、[IP アドレス] を選択します。住所を含むファイルをアップロードするには、[Upload File] をクリックし、アップロードするファイルを参照します。[IP アドレスの追加] ダイアログで、アップロードする IP アドレスのリストが正しいことを確認します。エラーのある住所は追加されません。

ルールでメールアドレスが表示されなくなります

プライバシー保護を強化するため、[保護ルール] ページと [検出ルール] ページにメールアドレス created_by と update_by が表示されなくなります。この情報は引き続き確認できます。この ID を取得するには、サポートチームにチケットを提出してください。

保護ルールのページ設定

このリリースでは、[保護ルール] ページの右上にあるページの進むボタンと戻るボタンをクリックすることで、長い保護ルールのリストのページを表示できます。