1.5.6 - Apigee Sense リリースノート

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新機能と拡張機能

IP アドレスに適用された操作のより詳細なビュー

分析に含まれるクライアント IP アドレスごとに、IP アドレスからのリクエストに影響を与える可能性のあるアクションを Apigee Sense で確認できるようになりました。各 IP アドレスの詳細に、IP アドレスに対して行われたアクションのリストが表示されるようになりました。これらは、優先度の高いものから順に表示されます。

IP アドレスをクリックすると IP の詳細が表示されます。たとえば、Apigee Sense コンソールで [Detection] メニューをクリックして、[Report] をクリックします。レポートページで [リスト表示] をクリックし、IP アドレスをクリックします。

各クライアント IP アドレスで有効なアクションを表示する保護ステータス ページ

クライアント IP アドレスのリストを表示して、それぞれの操作(許可、ブロック、フラグ)を確認できます。リスト内の IP をクリックすると、IP アドレスに対して有効になっている保護ルールの詳細を確認できます。

Apigee Sense コンソールの [保護ステータス] ページにアクセスするには、[保護] メニューをクリックし、[ステータス] をクリックします。