17.03.13 - Apigee Edge for Public Cloud リリースノート(API 管理)

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2017 年 4 月 5 日(水)、Apigee Edge for Public Cloud の新バージョンのリリースを開始しました。

新機能とアップデート

このリリースにおける新機能とアップデートは次のとおりです。

エンティティの入力検証を厳格化

Apigee Edge 組織のすべてのエンティティで、より厳格な入力検証が適用されました。通常、使用できる文字は英字(大文字と小文字)、数字、アンダースコアです。(MGMT-3840)

修正済みのバグ

このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは、サポート チケットの修正状況を確認するユーザーを対象としています。すべてのユーザーに詳細情報を提供することを目的としたものではありません。

問題 ID 説明
MGMT-3843 モデルを HTML としてレンダリングする際の「org.antlr.v4.runtime.Vocabulary」エラー
MGMT-3829 共有フロー デプロイ API エンドポイントを使用した API プロキシのデプロイが成功したように見える
このバグの修正では、Sharedflow デプロイ API に検証を追加し、apiproxy リビジョンをデプロイするときに 400 Bad Request「NoSharedFlowsToDeploy」を返すようにします。
MGMT-3667 GET /v1/o/{org}/developers がデベロッパーの数を正確に返さない
MGMT-3575 デプロイ中に expressions.parser.InvalidPattern 例外が発生する
MGMT-3511 デプロイが成功してもプロキシのデプロイで 400 レスポンス コードが返される
このバグの修正では、新しいリビジョンのオーバーライド デプロイ中に別のデプロイ解除 API 呼び出しによってトリガーされた apiproxy リビジョンのデプロイ解除ステータスを無視します。