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2017 年 8 月 21 日(月)に、デベロッパー サービス ポータルの新しいクラウド バージョンのリリースを開始しました。
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは、サポート チケットの修正状況を確認するユーザーを対象としています。すべてのユーザーに詳細情報を提供することを目的としたものではありません。
| 問題 ID | 説明 |
|---|---|
| DEVSOL-2625 | 会社を切り替えた後に収益化の役割が削除される 収益化が有効になっている場合、ユーザーに役割を割り当てて、そのユーザーが会社コンテキストを切り替えると、その役割はユーザーから削除されなくなります。 |
| DEVSOL-2621 |
Drupal モジュールの更新 次の Drupal モジュールが、示されたリリースに更新されました。
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| DEVSOL-2612 |
収益化を有効にしているときに「ウェブサイトでエラーが発生しました」というメッセージが表示される このエラーはログに記録されなくなりました。 |
| DEVSOL-2609 | Drupal ステータス ページに SAML(OAuth)の Edge 接続ステータスが正しく表示されない Drupal ステータス ページに SAML(OAuth)の Edge 接続ステータスが正しく表示されるようになりました。以前は、SAML が正しく構成されていても、[レポート] > [ステータス] のレポートページに接続が機能していないと表示されていました。 |
| DEVSOL-2608 | SAML/OAuth: 呼び出しごとに Bearer トークン キャッシュミスがログに記録される Edge を呼び出すたびにシステムが新しいトークンを取得する原因となっていた Bearer トークン キャッシュ ロジックの問題を修正しました。 |
| DEVSOL-2599 | devconnect_user_developer_is_active() に関する複数の問題 ユーザーがアクティブかどうかを判断するために、間違ったデベロッパーのステータスがチェックされる問題を修正しました。Edge UI でデベロッパー アカウントが無効になり、アプリキーが機能しなくなった場合、システムからデベロッパーに通知メッセージが表示されるようになりました。また、この機能のパフォーマンスも改善しました。 |
| DEVSOL-2595 |
SAML 構成の機能強化と更新 SAML 構成に次の機能強化と更新が加えられました。
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| DEVSOL-2569 | アプリ分析: エンドポイントのレスポンス時間が機能しなくなったため、合計レスポンス時間に変更 エンドポイントのレスポンス時間の分析グラフは、合計レスポンス時間を反映しておらず、混乱を招いていたため、デベロッパー アプリページの [分析] タブから削除されました。この指標は、エンドポイントが応答するのにかかった時間のみを反映しており、API プロキシが応答するのにかかった時間は反映されていませんでした。スループット グラフには、エンド デベロッパーの合計レスポンス時間が表示されます。 |