2.1.0 - Apigee Edge / Cloud Foundry Integration リリースノート

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新機能と拡張機能

コマンドラインからターゲット接続プロトコルを指定する

bind-route-service コマンドで、API プロキシのエンドポイントに HTTP と HTTPS のどちらを使用して到達するかを指定する protocol 引数がサポートされるようになりました。以前は、プロキシの生成後に手動でプロトコルを変更する必要がありました。

cf bind-route-service <your-app-domain> <service-instance> [--hostname <hostname>] \
-c '{"org":"<your edge org>","env":"<your edge env>",
    "bearer":"'<authentication-token-file>'" | "basic":"<encoded-username-password>" | "<username>:<password>",
    "action":"proxy"|"bind"|"proxy bind",
    ["protocol":"http"|"https"]}'

修正済みのバグ

複数のアベイラビリティ ゾーン環境にはデプロイできません

このリリースでは、メタデータ バージョン 1.8 を必須にして、Apigee Edge タイルを複数のアベイラビリティ ゾーン環境にデプロイする際の問題を修正しました。

その他のドキュメント

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