4.15.04.00 - Apigee Developer Services ポータル リリースノート

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情報

2015 年 5 月 19 日(火)、Google は Private Cloud 用の Apigee Edge デベロッパー サービス ポータルの四半期バージョンをリリースしました。

以前のプロダクト名「Apigee Edge On-Prem Developer Services Portal」または「OPDK」は、現在「Apigee Edge Developer Services Portal for Private Cloud」です。

ご不明な点がございましたら、Apigee カスタマー サポートまでお問い合わせください。

Apigee Edge リリースノートの一覧については、Apigee リリースノートをご覧ください。

修正済みのバグ

以下のバグはこのリリースで修正されています。

問題 ID 説明
DEVSOL-1416 メール通知が送信されていません。
DEVSOL-1290 MySQL のインストーラ出力の改善
DEVSOL-1111 OPDK インストーラから「GREAT SUCCESS!」というメッセージを削除しました。
DEVSOL-1062 HTTPS 呼び出しが失敗する場合のエラー メッセージを追加しました。原因としては、サーバーの時刻が同期されていない可能性があります。
DEVSOL-987 mediaelement ライブラリのクローンは作成されず、TAR アーカイブから pull されるようになりました。これにより、ダウンロード時間が大幅に短縮されます。
DEVSOL-693 データベースの検証はウェブ インストーラのステップ中に行われるため、OPDK インストーラはテキスト インストール ステップでデータベース構成をチェックしません。

このリリースには、以下のリリースのバグ修正も含まれています。

デベロッパー サービス ポータル クラウド

既知の問題

このリリースには、次の既知の問題があります。

  • create-rpm-bundle.sh インストール スクリプトを使用してネットワーク以外のインストールを実行すると、インストールが失敗します。この問題を解決するには、create-rpm-bundle.sh スクリプトの 231 行目を置き換えます。

    if [ [ -z ${config_file} ] ];

    次の行に置き換えます。

    if [ -e "${config_file}" ]; then