Apigee Edge のドキュメントを表示しています。
Apigee X のドキュメントをご覧ください。
2017 年 3 月 31 日(金)、Apigee Edge for Private Cloud の新しいバージョンをリリースしました。
更新手順
インストールを更新するには、すべての Edge ノードで次の手順を行います。
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Edge apigee-service ユーティリティと依存関係を更新します。
> sudo bash /tmp/bootstrap_4.17.01.sh apigeeuser=<名前 apigeepassword=pWord JAVA_FIX=I
uName:pWord は、Apigee から取得したユーザー名とパスワードです。pWord を省略すると、パスワードの入力を求められます。
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apigee-service.sh ファイルをソースします。
> source /etc/profile.d/apigee-service.sh
このコマンドは更新の一部ではありません。このコマンドを実行すると、パス全体を指定しなくても、実行後に apigee-service コマンドを実行できるため、便利です。たとえば、次のクエリを実行できます。
> apigee-service edge-ui status
次に代わるもの:
>/opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service edge-ui status
修正済みのバグ
このリリースでは、次のバグが修正されています。
問題 ID | 説明 | ビルド番号 |
---|---|---|
DOS-4506 |
呼び出し元ユーザーがすでに root になっている場合は、apigee-service で「sudo -E」ではなく「su -m」を使用する必要があります。 |
apigee-service-4.17.01-0.0.547 |