Apigee Edge のドキュメントを表示しています。
Apigee X のドキュメントをご覧ください。
2017 年 6 月 20 日(火)、Pivotal Cloud Foundry 向け Apigee Edge for Private Cloud インストーラをリリースしました。
新機能
Ops Manager と Elastic Runtime バージョン 1.10.x のサポートを追加しました。
このリリースでは、1.10.x バージョンの Ops Manager と Elastic ランタイムがサポートされています。
インストールに必要な新しい SMTP 構成パラメータを追加しました。
Edge のインストール時に SMTP MailFROM パラメータを設定する必要があります。このパラメータは、ユーザーがパスワードの再設定をリクエストするときなど、Edge に自動メールを送信するときに使用されるメールアドレスを指定します。
Edge をアップグレードまたはインストールするときに、Edge Installer for Pivotal Cloud Foundry の SMTPMAILFROM パラメータがシステム管理者のメールアドレスに自動的に設定されます。この値は、後で Edge SMTP サーバーを構成するの手順を使用して変更できます。
ドキュメント
詳しくは、Pivotal Cloud Foundry 用 Edge インストーラのドキュメントをご覧ください。
既知の問題
次の表に、このリリースでの既知の問題を示します。
既知の問題 |
Description |
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Ops Manager が 66% を超えて進行していない。 |
インストール時または構成変更の適用時に、Ops Manager の進行状況バーが 66% に固定されます。 処理が完了するまで、定期的にブラウザを更新します。 |
Edge Monitoring ダッシュボードでは、別のユーザー名はサポートされていません。 |
ユーザー名として「admin」を使用する必要があります。パスワードに制限はありません。 |
Edge は CentOS ステムセルのみをサポートしています。 |
Ubuntu ステムセルはサポートされていません。 |