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2014 年 10 月 16 日(木)に、Apigee Edge の新しいクラウド バージョンをリリースしました。
新機能と拡張機能
このリリースにおける新機能と改善点は次のとおりです。
- API レスポンスの gzip 圧縮MGMT-1127
管理 API の呼び出しでは、Content-Length が 1,024 バイト以上のレスポンスで gzip 圧縮がサポートされています。使用:
'Accept-Encoding: gzip, deflate'
Apigee Edge を使用した開発の gzip に関する注記をご覧ください。
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。
トピック | 説明 |
---|---|
API バンドルのインポート エラー MGMT-1140 |
API プロキシ バンドルのインポート中にエラーが発生した場合、管理 UI にエラーが表示されず、デプロイが失敗しても成功したように見えました。この問題は解決済みです。 |
UI での SSL 証明書の表示 MGMT-1047 |
管理 UI で SSL 証明書を表示するときに、証明書にエラーまたはサポートされていないプロパティがある場合、証明書は表示されません。この問題は修正されており、証明書に問題がある場合は警告メッセージが表示されます。 |
UI での Python スクリプト拡張機能 MGMT-564 |
API プロキシ エディタで新しい Python Script ポリシーを追加すると、Python スクリプトに .py ファイル拡張子が付与されるようになりました。 |
UI の XSLT ファイル拡張子 MGMT-444 |
API プロキシ エディタで XSL Transform ポリシーが追加されたときに、XSL スクリプトに .xslt 拡張子が付与されるようになりました。 |