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2016 年 4 月 20 日（水）、Apigee Edge for Public Cloud の新しいバージョンをリリースしました。
新機能と拡張機能
このリリースにおける新機能と改善点は次のとおりです。
従来のプロキシ エディタの削除
新しいバージョンの API プロキシ エディタのみがサポートされるようになりました。従来バージョンは利用できなくなり、[従来バージョンのプロキシ エディタにアクセス] へのリンクは削除されました。従来版を使用していた場合、API プロキシは新しいエディタに自動的に読み込まれます。（EDGEUI-498）
収益化: 調整可能な通知料金プラン
Edge の収益化で新たに導入された調整可能な通知料金プランにより、API プロバイダはアプリ デベロッパーごとにトランザクションの目標数を調整できます。通知の送信の有無とタイミングは、目標数に達した割合（90%、100%、150% など）に基づいて構成できます。この機能は、Management API（以前のリリースで利用可能）に加えて、管理 UI でも利用できます。詳細については、調整可能な通知プランの詳細を指定するをご覧ください。（DEVRT-2375）
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。
| 問題 ID | 説明 |
|---|---|
| EDGEUI-502 | 演算子として StartsWith を使用すると、プロキシ エディタに動詞が表示されない |
| EDGEUI-496 | 管理 UI でトレース セッションを停止すると「不明なエラー」が表示される |
| EDGEUI-141 | プロキシ エディタのエラー メッセージにリビジョンがハードコードされている |