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2017 年 2 月 27 日(月)、Apigee Edge for Public Cloud の新バージョンのリリースを開始しました。
新機能とアップデート
新機能とアップデートは次のとおりです。組織の収益化データの削除
次のような場合は、組織の収益化データの削除をおすすめします。
- 組織を削除します。この場合、組織を削除する前に収益化データを削除する必要があります。
- 再利用したいテスト組織の収益化データを削除します。この場合、収益化データを削除した後に Apigee Edge データを同期する必要があります。
詳細については、組織から収益化データを削除するをご覧ください。(DEVRT-2481)
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは、サポート チケットの修正状況を確認するユーザーを対象としています。すべてのユーザーに詳細情報を提供することを目的としたものではありません。
問題 ID | 説明 |
---|---|
DEVRT-3385 | 企業デベロッパー通知用の通知テンプレートを追加するCOMPANY_INVITES_DEVELOPER や DEVELOPER_INVITES_COMPANY など、企業デベロッパー通知用のデフォルトの通知テンプレートが追加されました。詳細については、通知テンプレートを使用して通知を設定するをご覧ください。 |
DEVRT-3364 | 料金プランが更新日に更新されない 設定された更新日に料金プランを更新できない問題が修正されました。 |
DEVRT-3325 | 料金プランで使用状況の通知が生成されない 料金プランの使用状況に関する通知を送信できない問題が修正されました。 |
DEVRT-3297 | 料金プランの有効期限が切れた後も API 呼び出しがブロックされない 料金プランの有効期限後に API 呼び出しを行えていた問題が修正されました。 |
DEVRT-3296 | ドラフトまたは期限切れのプランを含む API パッケージを削除すると、500 HTTP エラーが返される ドラフトまたは期限切れの料金プランを持つ API パッケージを削除すると、削除オペレーションが 500 HTTP エラーで失敗します。より説明的なエラーが返されるようになりました。これは、API パッケージを削除するには、ユーザーが期限切れの料金プランやドラフトの料金プランを削除する必要があることを示すものです。 |
DEVRT-3178 | 将来の料金プランが公開された後に、親料金プランを受け入れるデベロッパーに、将来の料金プランが適用されていない 将来の料金プランが公開された後に 1 人以上のデベロッパーが親料金プランを承認した場合、将来の料金プランは適用されず、親料金プランが期限切れになったときに一時停止されます。なお、本事象はすでに解決しております。 |
DEVRT-3113 | 一部の予定に対して重複する通知が送信されている 同じ予定に対して重複する通知が送信されることはなくなりました。 |