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2017 年 3 月 20 日(月)、Apigee Edge for Public Cloud の新しいクラウド バージョンのリリースを開始しました。
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは、サポート チケットの修正状況を確認するユーザーを対象としています。すべてのユーザーに詳細情報を提供することを目的としたものではありません。
問題 ID | 説明 |
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EDGEUI-961 | トークンの更新計算にバッファ時間を残す Edge への呼び出しが時折失敗しないように、Edge は期限切れになったトークンのみを更新するのではなく、近い将来に期限切れになるトークンをチェックして更新するようになりました。 |
EDGEUI-954 | プロキシ エディタで条件内の引用符がエンコードされたエンティティに置き換えられる プロキシ エディタで、引用符が <Condition> タグ内でエンコードされなくなりました。 |
EDGEUI-952 | フィルタされたクエリ パラメータに特殊文字が含まれている場合に Trace ツールが機能しない Trace ツールのクエリ パラメータ フィルタは、フィルタで特殊文字が指定されている場合に正しく機能します。 |
EDGEUI-943 | 期限切れの /oAuthRefreshToken が 500 エラーを返さない OAuth トークンが期限切れになった場合、5XX サーバーエラーではなく 303 HTTP ステータス コードが返されるようになりました。 |
EDGEUI-942 | エラーが発生すると、Node.js ログページの自動更新が停止する Node.js ログを表示しているときにエラーが発生すると、自動更新が自動的に無効になります。[自動更新を開始] をクリックすると、自動更新を再び有効にできます。 |
EDGEUI-941 | エラー処理と自動ログアウトに関する問題 特定の状況で、ユーザーが作業を続行するために認証情報を再入力する必要がある場合、UI がログイン画面にリダイレクトされません。なお、本事象はすでに解決しております。 |
EDGEUI-934 | プロキシ エディタから送信されるバンドルは圧縮される プロキシ エディタで新しいリビジョンまたは既存のリビジョンを編集すると、圧縮された ZIP バンドルが送信されるようになりました。 |
EDGEUI-918 |
Apigee アドバイザリの更新 Apigee アドバイザリが次のように更新されました。
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EDGEUI-917 | 4xx エラーを 502 としてラップしない UI で 4xx HTTP エラーが 502 HTTP Bad Gateway エラーとしてラップされなくなりました。 |