180504 - Apigee Edge for Public Cloud リリースノート

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情報

2018 年 5 月 14 日(木)、Apigee Edge for Public Cloud の新しいバージョンのリリースを開始しました。

Private Cloud のお客様: このクラウド リリースは、お客様の Private Cloud バージョンに含まれていますか?バージョンのリリースノートを確認して、含まれているクラウド リリースを確認します。また、リリース番号についても参照して、リリース番号を比較して確認する方法を確認してください。

質問または問題ヘルプはこちらをご覧ください。

リリース通知: http://status.apigee.com にアクセスして [アップデートを購読する] をクリックします。

リリースノートのホームページ

非推奨と廃止

次の機能は非推奨または廃止されます。詳細については、Apigee 非推奨ポリシーをご覧ください。機能のサポート終了(プロダクトから削除)の日付については、非推奨のページをご覧ください。

問題 ID コンポーネント名 説明
79773232 リリース管理

OAuth バージョン 1.0a のサポート終了

Apigee は、Apigee Edge での OAuth バージョン 1.0a のサポート終了を発表しました。Apigee の非推奨ページに記載されているサポート終了日までに、API プロキシで使用している OAuth 1.0a を OAuth 2.0 に移行し、必要に応じて署名の検証(メッセージ レベルの整合性チェック用)を利用できるように OAuth 2.0 を拡張してください。

この影響を受ける OAuth 1.0a ポリシーには、OAuth v1.0a ポリシーGet OAuth V1 Info ポリシー Delete OAuth V1 Info ポリシーがあります。Edge には、上記に対応する OAuth 2.0 ポリシーが含まれています。

修正済みのバグ

このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは、サポート チケットの修正状況を確認するユーザーを対象としています。すべてのユーザーに詳細情報を提供することを目的としたものではありません。

問題 ID コンポーネント名 説明
77926894 Management Server

SSO エンドポイントの管理サーバーの HttpPoolTimeout

77693274 Management Server

管理 API から返されたアプリのリストが正しくない

74492264 CPS

列値の等号に対応するようにインデックス分割ロジックを修正

65851576 Management Server

apiproduct-id と apiproduct-name のマッピングで冗長な DB 読み取りを回避する