19.01.23 - Apigee API Monitoring リリースノート

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2019 年 1 月 23 日(水曜日)、新しいバージョンの Apigee API Monitoring for Public Cloud のリリースを開始しました。

リリース番号を比較して判別するには、リリース番号についてをご覧ください。

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リリースノートのホームページ

新機能

次の新機能がこのリリースに追加されました。

[ログ] ページに、[レイテンシ] ダッシュボードで指定された時間フィルタの結果が表示されるようになりました

レイテンシ ダッシュボードで特定の期間と期間でデータをフィルタし、レイテンシ ダッシュボードからログを開くと、同じ時間と期間フィルタのログが表示されます。詳細については、レイテンシ ダッシュボードを使用するをご覧ください。

このリリースには、[Investigate] ダッシュボードの指標の詳細パネルに、新しい Apigee ハンドブックのリンクが含まれています。障害コードに関する追加情報がある場合にのみ表示されます。リンクをクリックすると、次のように詳細情報が表示されます。

プレイブックのリンク

バグの修正

このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは主に、サポート チケットが解決されたかどうかを確認するユーザー向けです。すべてのユーザーに詳細情報を提供するものではありません。

問題 ID 説明
120293328、122689236

ログパネルに応答時間をミリ秒単位で表示する

ステータス コードまたはレイテンシの指標の詳細を表示したときに、応答時間が秒単位ではなくミリ秒単位で表示されるようになりました。

120294071

UI の [ステータス コード] の使用を標準化

API Monitoring UI では、HTTP ステータス(HTTP ステータス、レスポンス ステータス、ステータス コード、コード、ステータス)を表すさまざまな用語が使用されています。UI が「ステータス コード」を使用するように標準化されました。

122670932

[Investigate] ページで [Proxies and Top 10 proxy の再選択が可能]

[調査] ページで、プルダウンから [すべて](ステータス コード ページ)または [トップ 10](レイテンシ ページ)以外の値を選択しても、再選択することはできません。

122689236

ログパネルの詳細の応答時間がミリ秒単位で表示されるようになりました

ログパネル内のログを展開する際、応答時間が秒単位ではなくミリ秒単位で表示されるようになりました。

122689990

[レイテンシ] ページでターゲットのログを表示するオプションを削除

API Monitoring は、ターゲットのログデータを記録しません。そのため、[レイテンシ] ページで、[ターゲット] の [ログを表示] オプションが削除されました。

122690287

[レイテンシ] ページで生成されたカスタム レポートに適切なフィルタを作成する

API Monitoring は、[レイテンシ] ページから生成されるカスタム レポートに正しいフィルタを生成するようになりました。

122742708

[Investigate] ページでステータス コードとレイテンシ ビューを切り替えると、UI が正しく更新されるようになりました。

122742852

[調査] ページでステータス コードとレイテンシ ビューを切り替える際に、リージョン フィルタが正しく設定されるようになりました。