19.04.15 - Apigee Edge 統合ポータルのリリースノート

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4 月 15 日（月）に、Apigee Edge 統合ポータルの新バージョンのリリースを開始しました。

修正済みのバグ

このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは、サポート チケットの修正状況を確認するユーザーを対象としています。すべてのユーザーに詳細情報を提供することを目的としたものではありません。

問題 ID	コンポーネント名	説明
129866439	デベロッパー ポータル	ライブポータルのルートを /my-apps/<app-name> から /myapps/<app-id> に変更 特定のアプリのライブポータルの URL が /my-apps/<app-name> から /my-apps/<app-id> に変更されています。
126604886	デベロッパー ポータル	リクエスト ペイロードの必須フィールドが、配列オブジェクトで必要とされる形式でレンダリングされない SmartDocs で必須の配列オブジェクトが必須としてマークされない問題を修正しました。
123644708	デベロッパー ポータル	仕様でホスト フィールドが欠落している場合の適切な処理 ホスト値が指定されていない場合に SmartDocs が仕様をレンダリングできない問題を修正しました。
119200785	デベロッパー ポータル	メニュー項目の絶対 URL をサポート メニュー項目で外部リンクやファイル参照を設定できない問題を修正しました。

既知の問題

このリリースの既知の問題は次のとおりです。今後のリリースで修正される予定です。

地域	報告されている問題
ポータル	現時点では、複数の認証情報を持つアプリはポータルでサポートされていません。 現時点では、複数のユーザーによる同時のポータルの更新（ページ、テーマ、CSS、スクリプトの編集など）はサポートされていません。
仕様	Apigee では、組織内の仕様に一意の名前（タイトル）を付けることをおすすめします。 現時点では、仕様内のリモート参照の動作は保証されていません。 仕様のバージョニングは、今後のリリースでサポートされる予定です。 仕様をチームと共有する機能は、今後のリリースでサポートされる予定です。
API プロキシの管理	最良の結果を得るには、OpenAPI 仕様、API プロキシ、API プロダクトの間で 1 対 1 の関係を維持することをおすすめします。この制限は、サービスの今後のリリースで緩和される予定です。
アプリ登録	公開されていない API は、アプリを登録する際にアプリ デベロッパーに表示されません。今後のリリースで、この問題は修正され、すべての API（公開済みと公開されていない API の両方）がアプリ デベロッパーに表示されるようにします。
API ドキュメント	API リファレンス ページを削除した場合、再作成する方法はありません。API プロダクトを削除して再度追加する必要があります。 現時点では、API リファレンス ドキュメントではフォーム パラメータが適切に処理されていません。 Try It を使用すると、OpenAPI 仕様の consumes に設定されている値に関係なく、Accept ヘッダーが application/json に設定されます。
メール通知	10 分間の有効期限が切れた後に、ユーザーが通知内の期限付きリンクをクリックすると、エラーがスローされます。 ユーザーがメール通知でパスワードのリセットリンクを 2 回クリックすると、エラーがスローされます。