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2020 年 3 月 16 日(月)、Apigee Edge for Public Cloud 向け Analytics の新バージョンのリリースを開始しました。
新機能とアップデート
このリリースでの新機能と更新内容は次のとおりです。
Analytics API 呼び出しの制限を適用
以前は、Analytics API 呼び出しには制限が適用されませんでした。今回、以下の上限が適用されました。
機能領域 | 上限 | 現在の適用状況 | 現在の使用状況の確認方法 |
---|---|---|---|
Analytics API(API 呼び出しのみ。UI を使用する場合は未適用) |
|||
環境ごとの 非同期 Query API の呼び出し数(Public Cloud のみ) | 1 時間あたり 7 回の呼び出し | ○ | なし |
環境ごとの Metrics API の呼び出し数(Public Cloud のみ) | Postgres: 1 分あたり 40 回の呼び出し BigQuery: 1 分あたり 12 回の呼び出し |
○ | なし |
環境ごとの Data Export API の呼び出し数(Public Cloud のみ) | 1 か月あたり 70 回の呼び出し 収益化が有効: 1 か月あたり 70 回の呼び出し(標準データ)と 1 か月あたり 70 回の呼び出し(収益化データ) |
○ | なし |
詳細については、上限をご覧ください。