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2015 年 10 月 12 日(月)、Apigee Edge for Private Cloud のサービスパックをリリースしました。
修正済みのバグ
以下のバグはこのリリースで修正されています。
問題 ID | 説明 |
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MGMT-2674 | Edge UI がインターネットからダウンロードしようとする |
MGMT-2618 | デプロイでよく発生する問題 |
MGMT-2581 | HTTP トレース メソッドを無効にする |
MGMT-2541 | パスワードに + を使用して sysadmin として追加された外部認証システム ID が破損している |
MGMT-2314 | 米国リージョンでの API 呼び出しが失敗する |
AXAPP-1855 | 15.04 へのアップグレード以降の 2 つのデータセンター間のアクティブ/アクティブ分析データの不一致 |
APIRT-1933 | プロキシ固有のクラスローダーは引き続き MP クラスローダーにデリゲート |
APIRT-1749 | プロキシのデプロイが「Caused by: java.lang.IllegalA 列挙: hostname can't be null」で失敗する |
APIRT-1074 | Connection: Close ヘッダーが Content-Length ヘッダーまたは Transfer-Encoding ヘッダーなしで送信された場合、Gzip 圧縮コンテンツが正しく処理されない |
既知の問題
このリリースには、次の既知の問題があります。
問題 ID | 説明 |
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OPDK-1948 | パッチ opdk-patch-270-4.15.04.05.zip のインストール後に Management Server が起動しない このパッチをインストールすると、apigee4/share/apigee/lib ディレクトリ全体が、パッチとともにリリースされた lib ディレクトリに置き換えられます。apigee4/share/apigee/lib ディレクトリに追加したカスタム JAR は、パッチのインストール時に削除されます。パッチのインストール後に、カスタム jar を apigee4/share/apigee/lib に追加し直す必要があります。 |