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現在、Apigee Edge のドキュメントが表示されています。
Apigee X のドキュメント。 詳細
2018 年 5 月 18 日に、Apigee Edge for Private Cloud の新しいバージョンをリリースしました。
更新手順
インストールを更新するには、Edge ノードで次の操作を行います。
-
すべての Edge ノード:
- Yum リポジトリのクリーンアップ:
sudo yum clean all
- 最新の Edge 4.18.01
bootstrap_4.18.01.sh
ファイルを次の場所にダウンロードします。/tmp/bootstrap_4.18.01.sh
:curl https://software.apigee.com/bootstrap_4.18.01.sh -o /tmp/bootstrap_4.18.01.sh
- Edge 4.18.01 の
apigee-service
ユーティリティと依存関係をインストールします。sudo bash /tmp/bootstrap_4.18.01.sh apigeeuser=uName apigeepassword=pWord
ここで、uName:pWord は Apigee から取得したユーザー名とパスワードです。 pWord を省略すると、入力を求められます。
apigee-setup
ユーティリティを更新します。sudo /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-setup update
source
コマンドを使用してapigee-service.sh
スクリプトを実行します。source /etc/profile.d/apigee-service.sh
- Yum リポジトリのクリーンアップ:
- すべての Message Processor ノードを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c edge -f configFile
ここで、configFile には Edge のインストールに使用した構成ファイルを指定します。
- すべての Edge UI ノードを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ui -f configFile
ここで、configFile には Edge のインストールに使用した構成ファイルを指定します。
- すべての Qpid ノードを更新します。
/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f configFile
ここで、configFile には Edge のインストールに使用した構成ファイルを指定します。
修正済みのバグ
このリリースでは以下のバグが修正されています。
<ph type="x-smartling-placeholder">問題 ID | 説明 | ビルド番号 |
---|---|---|
79221633 | NIOManager スレッドプール管理を改善 | edge-gateway-4.18.01-0.0.1607 |
74393594 | カスタム レポートのドリルダウン機能を修正する | edge-ui-4.18.01-0.0.20043 |
72173268 | qpid-cpp-server パッケージを更新して apigee-qpidd のアップグレードを解決
問題 |
apigee-qpidd-4.18.01-0.0.855 |